ボランティアの帰り道に咲いている酔芙蓉、先日は一重を掲載しましたが、この酔芙蓉は八重です。
真白な花がだんだん赤くなる、何ともロマンチックな花ですね。我が家に咲いている普通の芙蓉は終わりに近いのですが、何故かこの酔芙蓉は今が盛りです。
もう一枚は背高泡立草です。この花も先日掲載しましたが、あちこちで盛んに咲き始めましたので撮影してみました。
北アメリカ原産の帰化植物で、見ると綺麗な花ですが、一時、花粉症になるとのうわさが広がり、嫌われ者になってしまいましたが、この花は蜜源植物、花粉をミツバチなどが運ぶ植物で、花粉を風にのせて運ぶ植物ではないことがわかりアレルギー原因説はなくなりました。しかし繁殖力旺盛なこの花は一旦嫌われ、なかなか良いイメージにならずに増殖しているようです。
酔芙蓉(スイフヨウ)、夕方4時ごろ撮影、ほろ酔い加減ですか!?
背高泡立草(セイタカアワダチソウ)