日々遊遊!!

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遠目では似た花、キンシバイ、ビヨウヤナギ、ヒペリカムです

2012年06月16日 | 散歩(花)

散歩道に咲いている花でも、良く見ないと同じに見える花が沢山あります。今日の花、キンシバイ、ビヨウヤナギ、ヒペリカムなども遠目では同じに見えます。
ビヨウヤナギと言う名前は唐の都、長安の未央宮(ビオウキュウ)にかかわる名前で、柳の葉に似ている事からついたと言う説があります。キンシバイは雄しべが金糸に、花の形が梅に似ているのでこの名前になったそうです、どちらも、オトギリソウ科オトギリソウ属です。
同じオトギリソウ科オトギリソウ属の花でヒペリカム・アンドロサエマム、和名はコボウズオトギリと言う花もあります。名前の由来はギリシャ語からきているようですが、和名の由来は写真を見ると分かるような気がします。
今日は少し名前の由来にこだわってみました。
天気予報通り雨です、スパコンを導入したせいでもないでしょうが、最近の予報は良くあたりますね。

ビヨウヤナギ

キンシバイ

ヒペリカム・アンドロサエマム