恩田川の河原に赤い新芽に茶色の花をつけた木を見つけました。近づけないのでデジタルズームを使って撮影してみましたがあまり良くは写りませんでした。ともかく名前を調べるつもりでいると、翌日、散歩道で知人にあい、丁度名前を調べようとしている花を詳しく調べているようで、名前と咲いている場所をおしえてもらい撮影してきました。この木は雌雄異株で、雌株は奈良川、雄株は恩田川で撮影したのですが、近くを見ても雄花、雌花の木がありません。こんな形でも授粉出来るのでしょうか?不思議ですね。綺麗な赤い芽は毛で大きくなると無くなり、緑の葉になります。
その他にカンゾウ、サフランモドキと時期を間違って咲いたウインターコスモス、を掲載します。
おまけですが、土地の値段の高い田んぼに植えられた苗、見事な田んぼの写真です。羨ましい100万ドルの田んぼですね。
アカメガシワ
アカメガシワの雌花
アカメガシワの雄花、白い線はすべて雄しべです
カンゾウ(ノカンゾウ?少しニッコウキスゲ風)
ウインターコスモス
サフランモドキ
百万ドルの田んぼ