昨日は心地よい天気でした。しばらくぶりにボランティアに出かけると皆待っていてくれました。腰を悪くしていた時期がありましたので、腰の心配をしてくれる子供達もおり、ありがたい限りです。
今日の花、ワルナスビは何故「悪」が付くのか、名付け親によると、一度生えてしまうと繁殖力も強く、退治できないということで悪がついたようでが、この花の棘は鋭い、さわると飛び上がるほど痛い、こちらも悪です。この花は異型花柱で、サクラソウなどのように雄しべと雌しべ長さが違う形態では無く、雄しべに違いは無く、雌しべの長さが違う形態だそうです。
その他に、ノブドウとハナズルソウを掲載します。
ワルナスビ
ノブドウ
ハナズルソウ