滋賀の伊吹山や徳島の剣山など限られた地域に自生する、絶滅危惧Ⅱ類のヒメフウロが我が家の庭に咲いています。
お隣の庭では沢山咲いており、それが我が家にも飛んできたようです。
当初は絶滅危惧種が我が家にと思いましがが、ネットには、この花が咲いていると言うページが結構あり、間違いなくヒメフウロだと思うようになりました。どのような理由かわかりませんが、自生地が増えているのではないでしょうか?!。
今日は近くの農協の祭りで、花が安かったので買い求め、庭や玄関周りを飾りました。庭仕事をすると腰にきますね。
ナニワイバラと言いますから関西に関係があるのだろうと思い調べてえ見ると、原産地は中国ですが、難波商人から広まったと言うことでこの名前が付いたようです。別名はロサ・レビガータと言います。
他にはイモカタバミの白、ニシキギ、コデマリ、ヘラオオバコ、ツルウメモドキを掲載します。
いよいよ大型連休、昔はゴールデンウイークと言ったのですが?!!
子育て時代は今頃は渋滞の中、元気でしたね。
ナニワイバラ(ロサ・レビガータ)
イモカタバミの白花はあまり見かけない花です。
ニシキギ(錦木)、花は地味ですが、名前の通り秋になると葉が赤くなります。
コデマリ
ヘラオオバコ、ヨーロッパ原産の帰化植物で、江戸時代には渡来したそうです
ツルウメモドキ、秋になると赤い実がなり、生け花の材料として使われますが、花は地味ですね。