花海棠の花の色は見ていて飽きません。蕾と開花した花のコントラストが素晴らしいのだと思います。
中国の唐の玄宗皇帝が酔って眠る楊貴妃を花海棠にたとえたように、昔から美人の代名詞として使われています。
ところで、この花は我が家にもあるのですが、あまり咲きません。調べてみると日が当らないと咲かない花のようです。
この咲き方ではとても美人にたとえられませんね。
日当たりの良いところに咲く花海棠
日当たりが悪い我家の花海棠、花の数が極端に少ない
花海棠の花の色は見ていて飽きません。蕾と開花した花のコントラストが素晴らしいのだと思います。
中国の唐の玄宗皇帝が酔って眠る楊貴妃を花海棠にたとえたように、昔から美人の代名詞として使われています。
ところで、この花は我が家にもあるのですが、あまり咲きません。調べてみると日が当らないと咲かない花のようです。
この咲き方ではとても美人にたとえられませんね。
日当たりの良いところに咲く花海棠
日当たりが悪い我家の花海棠、花の数が極端に少ない
今年の桜は早く咲きましたが、その後の寒さで、永く楽しむことが出来ました。
流石に昨日ごろから、恩田川の川面に花びらが流れ始め、花筏を見ることがでます。
写真は桜と桃、恩田川の花筏を掲載します。
今日は会社のOB会、4月ですがこの寒さと雨、何を着ていけば良いのか困りますね。
白い桜と深紅の桃の花
恩田川の花筏
菜の花と花筏
アイリス?と花筏、鯉も見えます
ところで、2010年4月12日のブログに花筏という題で次のような文書を書いています。ブログを始めて一年目、張り切って書いていますね。
今日は朝から雨です。
この雨で永く楽しませてくれた今年の桜もいよいよ覚悟を決めて散ってゆくようです。
散った桜が恩田川の流れに乗って東京から神奈川にやってきます。
枝に咲いている桜は東京都で見て、水に浮かぶ桜を神奈川県で見る、川の流れはいきなことをしてくれます。
さて、暇にまかせてネットを見ていたら、水面に浮いた桜の花弁が寄り集まり、筏のように流れていく様を、季語では“花筏”と言いうそうです。
そこで一句
”水鳥の胸に乱れる花筏”
”ちりてなほ流れにきそう花筏”