河川敷で巫女の鈴のような蕾を付けた木をみつけました。毎年咲いていたはずなのに、何故今年になり見つけたのか不思議です。調べてみるとアオギリと言う木です。葉が桐ににて幹が緑色なので付いた名前だそうです。
少し咲きだしたのが6月20日ごろそれからなかなか咲かず、全体的に咲いたのは7月5日でした。とにかく蕾が目立ちますが、咲きだすまで時間がかかるので諦めてしまい、今日まで撮影出来なかったのかもしれません。
昨日は蒸す暑かった、今日は幾分涼しい、相変わらず雨の被害がひどい、想像を絶する降雨です。
アオギリの花6月20日撮影
アオギリの花7月5日撮影
エゴノ木の実
エゴノネコアシ、中に虫がいます