黒い胴体に黄色い紋がある蜂を見つけ撮影しました。キオビツチバチのようです。雄は左右の黄色い紋が接近して丸い輪のように見えるそうで、そうなるとこの写真は雌です。
この蜂は土の中でコガネムシの幼虫を刺して麻痺させ産卵し、孵ったツチバチの幼虫は麻痺したコガネムシの幼虫を食べて成長する寄生蜂だそうです。
他にはアカンサス(ハアザミ)、アーティチョーク(チョウセンアザミ)です。
とにかく毎日暑い、工事現場では重機の作業から削岩機の作業に移ったようで、音は相変わらずです。
この暑さの中、外の作業は大変でしょうね。
キオビツチバチ(雌)
アカンサス(ハアザミ)
アーティチョーク(チョウセンアザミ)