恩田川で撮影をし始めたころから比べるとオオバンの数が増えています。なぜ増えているのかは不明のようです。
この鳥は繁殖期になると額が赤くなるのですが未だの様です。
オオバンの足は水かきヒレと違い、足がひれ状になっている、弁足と呼ばれるものです。効率は水かきより悪いような気がします。
この鳥の飛ぶ姿を撮影したいときは流れの急な所でしばらく待てば、流れを乗り越えるのに飛びます。カモ類より確実に撮影できます。
今日もどんよりとした曇り空です。十年に一度の寒波とか報道が賑やかです。余りのにぎやかさに外の水道管にすでに対策をしておいたのですが、さらに布を巻き付けました。
オオバンの飛翔
ロウバイ
クコの実