トウネズミモチ(唐鼠黐、学名: Ligustrum lucidum)は、モクセイ科イボタノキ属の常緑高木です。
ネズミモチとの区別はトウネズミモチの場合、葉裏を光に透かしてみると葉脈の主脈も側脈も透けて見えますが、ネズミモチの方は、主脈が見えるものの側脈は見えないため判別できます。また、果実はともに楕円形であるが、トウネズミモチの方が球形に近く、ネズミモチはやや細長いです。
トウネズミモチは中国中南部原産で、日本では明治時代初期に渡来し、帰化植物として広く見られています。
トウネズミモチ
トウネズミモチ(唐鼠黐、学名: Ligustrum lucidum)は、モクセイ科イボタノキ属の常緑高木です。
ネズミモチとの区別はトウネズミモチの場合、葉裏を光に透かしてみると葉脈の主脈も側脈も透けて見えますが、ネズミモチの方は、主脈が見えるものの側脈は見えないため判別できます。また、果実はともに楕円形であるが、トウネズミモチの方が球形に近く、ネズミモチはやや細長いです。
トウネズミモチは中国中南部原産で、日本では明治時代初期に渡来し、帰化植物として広く見られています。
トウネズミモチ