オナガと言う鳥はカラスカ科の鳥だそうで、鳴き声はとても姿とはにつかずギューイ、ギューイギュイギュイギュイと鳴きなす。危険のないところでは鳴いていますが、いざ餌を食べに移動を始めると鳴かずに忍者のように飛んで来て静かに餌を食べます。カラス科ですから頭が良いのかもしれませんね。
12月も半分終わり、年賀状の受付も始まりました。出す人も絞って少なくなりました。
準備も出来ていますので、後は印刷をするだけですが、遅れて訃報が来ることがあるのでゆっくりやります。
シジュウカラと言う鳥は山にでも里にでもどこにでもいる鳥です。人をあまり怖がらずに、写真に撮るとそれなりに綺麗に写るので素人には楽しめる鳥ですね。
今日は、天気も良く少し寒いかなと思うのですが、これからボランティアに出かけます。
もう一枚は赤くなったツタの葉です。
シジュウカラ
ツタ
スズメは臆病な鳥で、近くでの撮影は難し、恩田川ではまとまって餌をついばんでいる所を遠くから撮影したものです。ところが、パリのスズメは人懐こく近くまで寄ってくる、不思議なものです。
ネットで見ると、ヨーロッパではスズメの数が激減していると書いてありました。原因は不明なのだそうですが、人間と最も永く近くで生きてきたスズメが減っているのは気持ちが悪いことですね。
日本でもこの傾向は同じだそうで、一説には巣を作る場所が無くなり、餌も少なくなったのでスズメも少子化になったのではないかと書いてありました?。
今日は朝から雨、ここのところ設営のボランティアが続いたので、少し足腰が疲れましたのでお疲れ休みですね。
日本のスズメ
パリのスズメ?
昨日は小学校の福祉体験授業、3年生から6年生まで、元気な子供相手に楽しい時間を過ごしてきました。12月は福祉体験授業が多いのは何故かと思ったら、人権週間とかがあるのだそうで、それに合わせて授業をしているようです。
今日の写真はヒドリガモとコガモです。
季節が変わると必ずやってくる鳥です。
ヒドリガモのつがい
コガモの雄
何時も通る道とは対岸の路に小さなオレンジの実が沢山なっていました。
何の実か調べてみるとマメガキであることがわかりました。
子供のころ、山に行くとマメガキの木があり、熟したころを見計らって食べた記憶もあるのですが、もう少し大きかったような気がしています。
子供だったので大きく見えたのでしょうか。
新しいカメラは35倍なので、今回の皆既月食の写真を撮ってみようと挑戦してみました。
当初は、三脚を使って撮ろうと思ったのですが、月が真上でなかなか難しい、手ぶれ防止の機能が良く働くカメラなので手持ちで撮影しました。
月が欠けるにつれ、ピントがなかなか合わなくなり何枚も撮った中の良いものを掲載します。
完全な皆既月食の状態ではピントは合わず、撮影は出来ませんでした。こうなると、望遠だけの問題では無くカメラの性能が大きくものを言うと言うことですね。
月が元に戻る状態の撮影は寒さと、明日のボランティアの予定を考え、撮影を諦めました。
21時19分
22時02分
22時13分
22時40分
22時54分
23時13分
0時10分
今日は10時集合で、障害を持った人たちの音楽会の会場設営のボランティアがあります。
ボランティアをする人たちも、七十前後ですから椅子を並べたり、会場を作ったりは結構きついですが、あてにされればついつい頑張るのがこの年の人たちです。
今日は、散歩道で我々と同じように、最後の輝きを見せる、モミジを撮影してきましたので掲載します。
昨夜は皆既月食があると思いこみ、新しいカメラでどうしたらうまく写せるか試験しながら待ちましたが、9時のユースで今日であることがわかり、拍子抜けしました。思い込みは怖いですね。
さて、今日はカワセミの写真を何枚か掲載します。散歩のたびに見かけるのでついつい撮影してしまいます。
変わりばえのしない絵ですがご覧ください。
暖かかったり寒かったりで花も大変なのでしょう。
昨実、花の写真が無くなったと書き、その後散歩に出ましたが、季節外れの花が見つかりました。
花期を見ると5月~10月ごろの花ですが、12月になっても咲いていたのです。
タカサゴユリ、アメリカイヌホオズキ、キツネアザミです。
今日は朝から冷たい雨が降っています。「氷雨」と言う言葉を思いつき、調べてみる「もともともとは、暖候期に降る固体降水である雹(ひよう)やあられをさしていました。現在は寒候期に降る冷たい雨をいうことが多い」とネットにありました。
今日の雨は氷雨でしょうか?,季節外れに咲いた花たちは!!!
タカサゴユリ
アメリカイヌホオズキ
キツネアザミ
昨日は晴天にめぐまれ、懸案の玄関ドアの修理を終えました。玄関はその家の入口ですから、本来はもっと早く修理すべきでしたが、新しくするか、修理するか、その方法はと思案しているうちに何年もたち、結局ドア下部の傷んだ板の上を金属の板で覆うという一番簡単な案で落ち付いたわけで、まあまあの出来栄えです。
古くなれば人も修理しながらの日々、30年もたてば家も同じですね。
さて、花が無くなり鳥の写真がたまりましたので、掲載します。今日はイソシギです。映画「イソシギ」で波と遊ぶ姿を見ると、イソシギは海の鳥かと思うでしょうが、そうではなく河川にも飛んでくるのです。
もう一枚は夕焼けを写してみました。
イソシギ
夕焼け
花の写真が無くなり、鳥の写真が増えてきました。もう散歩道にも時期を過ぎたり,早すぎたりと言う花が少し咲いているだけで赤い紅葉が盛りになりました。
我が家の花で、シャコバサボテンが数日前から咲きだしましたのでこれ幸いと今撮影してきました。
明日からは鳥の写真を掲載してゆく予定です。
吉川栄治の三国志では、青年、劉備が母の大好物のお茶を買うために、洛陽から来る船を黄河沿いの 岸辺で待っている場面からスタートします。
当時お茶は貴重で大変高価なものでした。
今は、何時でもどこでも茶は手に入り、日本では食事をすれば水とお茶は無料で何杯でもおかわり出来ます。
外国ではそうはいきません、ツアーで行くレストランでは飲み物すべて有料(中華料理のジャスミン茶を除く)です。
これは、無料に慣れている日本人には煩わしい限りです。
海外旅行で中華料理の時は何故かほっとするのはこのせいもあるのかも?!!。
今日の写真はそのお茶の花と、中国料理にも出てくる健康食のクコの実です。
お茶の花
クコの実
この写真は昨年も撮った記憶があります。山茶花と紅葉が丁度良い加減で撮影出来ました。紅葉とは裏腹に昨日は暖かくて冬の感じはしませんでした。
もう一枚はウルシに似ていますがヌルデでしょうか。
ここ数日の寒さで、この辺でも紅葉が一機に進みました。
お隣さんの紅葉も写真のように綺麗に色づいています。
散歩の帰り道の大きなドングリが成る木も黄色くなりました。やっと秋本番ですね。
今日は気持ちの良い晴天です。自治会の広報車が餅つき大会の案内をしながら通り過ぎました。
これから、玄関ドアの修理材の買い出しに行きます。
うまく修理が出来るでしょうか?!!
網のような花が咲いて、小さなウリのような実がなり、秋になると赤い実が枯れ木にぶらさがっています。
何とも言えない風情がある実です。
私はこの実を一時期、マタタビと勘違いしていましたが、マタタビとは違いますね。
ところでこの実は食べられるのでしょうか。調べてみると食べた人はいるみたいですね。
でも美味しければ、冬の寒空に枯れ木に赤い実が何時までも付いていることはないので、美味しくはないのでしょう。
もう一枚は真白な山茶花です。
カラスウリ
山茶花