日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

後翅にある突起にちなんでツバメの名がついたそうです

2017年07月16日 | 散歩(花)

今日の写真はツバメシジミ、トキワツユクサ、ツタの花、カルガモの親子です。
ツバメシジミは似たような蝶がいるので断定はなかなか難しいのですが、名前の由来の後翅にある尾状突起にちなんで「ツバメ」の名がついたと言う、突起が見えるのと、突起の付け根付近んの模様からしてツバメシジミではないかと思います。
昨日も暑い日でした。水をいくら飲んでも汗で出てしまうので、外にいるときは水筒を放せません。無事、ノウゼンカズラの植え替えをしました。暑さで大丈夫かと思いましが、今朝見たら元気なので大丈夫でしょう??!!

ツバメシジミ 雌?

トキワツユクサ

ツタの花

カルガモの親子


畑の番をするのでバンと言います

2017年07月15日 | 散歩(野鳥)

バンは毎年冬になるお恩田川に来るので、冬鳥かと思っていたら留鳥、大きな声で鳴き、水田を害敵から守る、「田の番をする鳥」と言うことでバンと言う名前になったそうです。
他にはハンゲショウ、コノテガシワの実、ワルナスビです。ワルナスビは白と紫があります。実は有毒だそうです。
相変わらず暑い、今日はさらに風がないので、写真を撮るには楽ですが、散歩は大変です。
ノウゼンカズラが咲き終わったので植え替えをしたいと思っているのですが、この暑さ、さあどうしましょうか??!!

バン

ハンゲショウ

コノテガシワの実

ワルナスビ

 


見慣れない木はマルバヤナギでした

2017年07月14日 | 散歩(花)

恩田川の河川敷に見慣れない木が生えていました。大きな葉の間に丸い葉がついています。調べてみるとマルバヤナギと言い、丸い形の托葉と腺が多いことが特徴です。托葉は半月が2個重なり円に見えます。大きくなると落ちてしまうので新しい枝にしか見られない葉だそうです。葉の赤身も若いうちだけだそうです。
他にはスカピオサ(西洋マツムシソウ)、アオサギ、カラー(ピカソ)、サボンソウです。
雨あ相変わらず降りませんが梅雨明けはしていないそうです。今日も暑そう、散歩に行くにも勇気がいります。 

マルバヤナギ


 
スカピオサ(西洋マツムシソウ)

アオサギ

カラー(ピカソ)

サボンソウ


昨年もこの時期に腰を痛めていました

2017年07月13日 | 散歩(花)

今日の写真はフサフジウツギ(房藤空木)、ムクゲ、クリナム・パウエリー、アフリカハマユウ、トリトマです。
昨年のブログに腰を痛めて自転車で移動とかいてありました。今年も同じくこの時期に腰を痛めて、昨日から自転車で移動しています。やはり疲れから来るのでしょうか?!!
今日も暑そうです。

フサフジウツギ(房藤空木)

ムクゲ

クリナム・パウエリー

アフリカハマユウ

トリトマ


相変らずの猛暑、散歩はどうする?!

2017年07月12日 | 散歩(花)

今日の写真はヤブカンゾウ、イヌホウズキ?、ネジバナ、サボテンの花です。
持病の腰痛は突然あらわれる、最近は歩けないほどではないので散歩に行くかどうか迷うところです。
外は相変わらずの猛暑です。しかし、風が心地よい、生暖かい風ではないのはなぜ?

ヤブカンゾウ

イヌホウズキ?

ネジバナ

サボテンの花


突然あらわれた鳥、コジュケイです

2017年07月11日 | 散歩(野鳥)

散歩道の林にコジュケイとキジがいると畑をしている人に教えてもらいました。それから毎日注意をして林の中を見てきたのですがなかなか会えずにいました。ある日、散歩道のすぐそばの林の中をに2羽の鳥が歩いていました。コジュケイです。急いでカメラをだし、撮影しましたが、とにかく逃げ足が速いので後姿を撮影するのが精いっぱいでした。それからしばらくしてもう一度姿を見ましたが、撮影はできませんでした。キジには全く出会うことが出来ません。
他にはノウゼンカヅラ、アブチロン 別名「浮釣木(うきつりぼく)」 「チロリアンランプ」、キボウシです。
昨夜は寝苦しい夜でした。これから夏に向けこんな日が続くと思うと嬉しくはありません。

コジュケイ

ノウゼンカヅラ、今年は良く咲きました

アブチロン 別名「浮釣木(うきつりぼく)」 「チロリアンランプ」

キボウシ

 


この時期、花の数が減ってきました

2017年07月10日 | 散歩(花)

今日の写真はコゴメイの実、アメリカホドイモ、メリケンガヤツリ?、クチナシの花(八重)です。
散歩をしていても暑い、しかし何故か風は冷たいので少し助かります。この暑さのせいではないでしょうが、花の数が減ってきました。

コゴメイの実

アメリカホドイモ

メリケンガヤツリ?

クチナシの花(八重)


庭の草が伸び放題、2日がかりで草取りをしました

2017年07月09日 | 散歩(花)

今日の写真はヒメアカタテハと宿根ヒメヒマワリの一重、ナワシロイチゴの実、ヤブカンゾウ、ツユクサ、ムクゲです。
適度の雨と日差しで庭の草が威勢良く伸び荒れ庭のようになってしまいました。この暑さ、狭い庭ですが、2日がかりで草取りをしました。若いときは一日ですべて終わらしたのにと思いますが、寄る年波!!、無理は禁物、次の日にすることを確保しておかなければ?!、気分転換ににはなります。
今日も暑そう、梅雨は終わったのでしょうか??

ヒメアカタテハと宿根ヒメヒマワリの一重

ナワシロイチゴの実

ヤブカンゾウ

ツユクサ

ムクゲ

 


梅雨の晴れ間とは思えない暑さです

2017年07月08日 | 散歩(花)

今日の写真はベロニカ・ロンギフォリア(セイヨウルリトラノオ)、スカピオサ(西洋マツムシソウ)、ツボサンゴ、ギンバイカです。これはすべて園芸店に咲いていた花です。この場所では珍しい花をたくさん撮影しています。
梅雨の晴れ間にしては暑すぎる、とにかく散歩をしていると日焼け止めを塗っても日に焼けるので大変です。

ベロニカ・ロンギフォリア(セイヨウルリトラノオ)

スカピオサ(西洋マツムシソウ)?

ツボサンゴ

ギンバ


ウマノスズクサが生えてきたところにジャコウアゲハが戻ってきました

2017年07月07日 | 散歩(花)

ジャコウアゲハはウマノスズクサに産卵します。春先、下草刈りですっかり刈り取られ、蝶もいなくなりました。しかし、ウマノスズクサが再度生えてくるのに合わせて、幼虫が見られ、蝶も飛んでくるようになりました。これからしばらくはこの辺で沢山のジャコウアゲハを見ることができます。
他にはヒペリカム・サンバースト、カルガモの親子です。
想像を絶する降雨量です。自然は何が起こるかわかりません。
今日も暑そうです。首の回りがやけにひりひりすると思ったら日に焼けた跡のようです。

ジャコウアゲハの幼虫

ジャコウアゲハの雄

ジャコウアゲハの雌

ヒペリカム・サンバースト

カルガモの親子


なかなか花が開かない、アオギリです

2017年07月06日 | 散歩(花)

河川敷で巫女の鈴のような蕾を付けた木をみつけました。毎年咲いていたはずなのに、何故今年になり見つけたのか不思議です。調べてみるとアオギリと言う木です。葉が桐ににて幹が緑色なので付いた名前だそうです。
少し咲きだしたのが6月20日ごろそれからなかなか咲かず、全体的に咲いたのは7月5日でした。とにかく蕾が目立ちますが、咲きだすまで時間がかかるので諦めてしまい、今日まで撮影出来なかったのかもしれません。
昨日は蒸す暑かった、今日は幾分涼しい、相変わらず雨の被害がひどい、想像を絶する降雨です。

アオギリの花6月20日撮影

アオギリの花7月5日撮影

エゴノ木の実

エゴノネコアシ、中に虫がいます


台風一過とは言えないが晴れてます

2017年07月05日 | 散歩(花)

今日の写真はネムの木の花、アメリカノウゼンカズラ、ヒメコウゾ、クリの実です。
昨日は台風の報道で一日中大変でした。幸いこの辺では雨風もそれほどではなく助かりました。
今日は台風一過の晴天とはなりませんでしたが、日差しがあります。

ネムの木の花

アメリカノウゼンカズラ

ヒメコウゾ

クリの実


蒸し暑いのでエアコンを使い始めました

2017年07月04日 | 散歩(花)

今日の花はセンダンの実、ヤマモモの実、クジャクサボテンの花、ハツユキカズラ、ベコニアです。
昨日来暑い日が続きエアコンを使い始めました。とにかく蒸し暑いのでたまりません。

センダンの実

ヤマモモの実

クジャクサボテンの花

ハツユキカズラ

ベコニア


シャラは沙羅双樹と違います

2017年07月03日 | 散歩(花)

シャラは夏椿とも言い、清楚な花です。仏教の聖木、沙羅双樹にちなんだ名前ですが、沙羅双樹は別の木です。日本にも沙羅双樹の木があるのではとある僧が探し、シャラの木を見てこれがそうだと思い込み、それが広がったという説があるそうです。この木の花も一日で落ちてしまい、木の下は白に染まります。この風景が平家物語の一説になったのではと言う人がいます。
他にはマサキ、サボテンの花、キメンカク、コゴメイです。キメンカクは夜咲くので開花した花は撮影できませんでした。
今日は朝から暑い、いよいよ扇風機、クーラーの準備をしなくてはなりません。

シャラ

マサキ

サボテンの花

キメンカク(夕方から夜咲くので撮影出来ず)

コゴメイ


アカメガシワの木が大きくなりました

2017年07月02日 | 散歩(花)

今日の写真はアカメガシワの花、シマスズメノヒエ、カルガモの親子、ネジバナです。
アカメガシワは河川敷にあり、木が大きくなってきたので近くで撮影ができるようになってきました。雌雄異株、写真は雄花です。雌花は地味なのか発見できませんでした。
相変らず梅雨らしい天気です。散歩にゆくのも傘を持っていかないと不安です。

アカメガシワの花

シマスズメノヒエ?

カルガモの親子

ネジバナ