日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

イタチとカルガモ親子の戦い!!

2018年06月15日 | 散歩

恩田川でイタチを見たとの情報があり、私も一瞬ですが、姿を見かけましたが、その時は撮影できませんでした。
今回は川を覗くと、一瞬動くものを見つけ、カメラの準備をしたのですが、慌てて電源を入れ忘れ大事なチャンスを逃しました。しかし、イタチとガルガモの親子の戦い、後半から撮影できました。イタチが襲いかかると、子供は瞬時に川に逃げ、その間に親が入り、イタチが襲うのを羽を大きく羽ばたき防ぎます。幸い今回は一羽も犠牲になりませんでいたが、この親子、最初は11羽いましたが、今回は10羽しかいませんので、一羽はどこかで犠牲になったと想像します。
他には最近あまり見かけなくなったカワセミです。
今日は雨が降るという、降る前に散歩に出かけたいですね、傘を持って。

羽を羽ばたいてイタチを威嚇する親と、一斉に逃げるコガモ

イタチとカルガモの親、良く見ると両者の間の石は水にぬれています

再度のチャンスを待つ?イタチの姿

後を追うために移動したイタチの足跡、近くの藪に隠れました、隠れたイタチの頭越しに子供たちがパンを投げ始め、カルガモはそれを食べるために危険を忘れて川からでます。
見ていてひやひやものでしたが、やはり怖いのかイタチは出てきませんでした。

コガモをつれ、安全な場所に移動

帰りに覗いてみると、襲われた場所で親子が寝ていました。襲われた怖さは忘れてしまったのでしょうか??、それから毎日見ていますが、イタチはここには出てきません。

カワセミ


今日の写真はホタルブクロ、ハタザオキキョウ、キキョウソウです

2018年06月14日 | 散歩(花)

今日の写真はホタルブクロ、ハタザオキキョウ、キキョウソウです。
昨日は自転車で川下にいってみましたが、ネムの花が咲いていたくらいであまり収穫はありませんでした。

ホタルブクロ

ハタザオキキョウ

キキョウソウ


ニワトコの赤い実、鳥に食べられてもうありません

2018年06月13日 | 散歩(花)

今日の写真はニワトコの実、ホオズキ、花ザクロ、ノビルとムカゴ、アジサイです。
ニワトコは先日行ってみたらすでに実は無く鳥に食べられていました。
昨日、庭でノウゼンカズラを玄関側に移動する際、門扉を占めたのですが、足がまだ残っており、すりむいてしまいました。最近こういったことが多い、要注意ですね。
あまり天気は良くない、足も歩くには擦れて痛いかも、自転車で少し遠出をしてみます。

ニワトコの実

ホオズキ

花ザクロ

ノビルとムカゴ

アジサイ


園芸種は綺麗、ハナワギクです

2018年06月12日 | 散歩(花)

雑然と花が咲いている農家の畑に、今まで見たことのない花を見つけました。葉がコスモスに似ているので、コスモスに似た花で調べると見つかりました。ハナワギクと言い、シュンギクの近縁種で、見た通り花に輪の模様が出来るのでハナワギクと命名されたそうです。
野生の品種は白い花びらに黄色い輪ですが、品種改良された園芸種ではカラフルな色と輪のある品種があります。
他にはイソシギ、クリの花、ヤブヘビイチゴです。
昨日は寒いくらいでしたが、今日は予報では暑くなるらしい!!

ハナワギク

散歩道も国際化?!

イソシギ

クリの花、白い房状の花が雄花、薄緑の丸いものが雌花

ヤブヘビイチゴ


断定は難しい、アズマナルコ???

2018年06月11日 | 散歩(花)

散歩道でエノコログサに似た草を見つけ調べてみると、アズマナルコ、アゼナルコ、カワラスゲ、テキリスゲ、オタルスゲに似ています。
この中で一番似ているのはアズマナルコです。
アズマナルコの特徴は、茎は3稜柱形、雄小穂は一個一番上に付き、その下に雌小穂が数個付きます。
ここまでは確認出来ましたが、その他の特徴は難しくわかりません。素人にはこの手の草は断定するには難しので、アズマナルコ?としておきます。
他にはカシワバアジサイ、キツネノボタン、アジサイです。
梅雨に入り、よく雨が降ります。ビル解体工事、今日も重機のエンジン音と時々家がゆれています。3階建てのビル、壊すのに結構な時間がかかります。



アズマナルコ?雄小穂は一個一番上に付き、その下に雌小穂が数個付きます

茎は基部が赤褐色をおびた鞘状葉で包まれ、細長い3稜柱形

カシワバアジサイ

キツネノボタン

アジサイ


枯れたような花、ヤセウツボです

2018年06月10日 | 散歩(花)

広い雑草地を歩いていると、枯れたような色をした花があちこちに咲いています。ヤセウツボの群生地です。
根元を見ると、ツメクサが生えており、恐らくツメクサに寄生して育っているのではないでしょうか??
他にはオカタイトゴメ?、クチナシ、フェイジョアです。
昨日は暑い一日でしたが、今日は小雨、一息つく涼しさです。
解体工事も無く、近所の犬が時々吠えるぐらいの静かさです。

ヤセウツボ

オカタイトゴメ?

クチナシ

フェイジョア


以降現れません、アマサギです

2018年06月09日 | 散歩(野鳥)

カワラヒワが2羽電線にとまっているので撮影しようと思い、カメラをアップすると、ヒョイと隣の鳥に飛び乗りました。交尾なのか喧嘩なのかわかりません。
他にはアマサギです。田植えの準備をしているところで餌を探していました。これ以降は見ていません。来年も来てほしいですね。
ビルは完全になくなり、遠くが見えるようになりました。しかし、壊した残品を片づける、これが時間がかかりそうです。
今日は暑くなるとの予報、早めに散歩に出かけます。

アマサギ

カワラヒワの交尾?


タイサンボクは高いところに咲いているので難しい

2018年06月08日 | 散歩(花)

今日の写真はスモークツリー・ロイヤルパープル、シモツケ、ヤロウ、アスチルベ?、タイサンボク、ウメモドキの雄花です。
昨日はポーチュラカを買ってきました。この花は挿し木をすると100%付くので、まず伸びたものをすべて挿し木に回し、6鉢を12鉢分に増やしました。これからもう少し切り詰め枝分かれさせれば綺麗に咲くのではと思っていますがどうでしょうか?!。
今日も良い天気、明日から雨とか、梅雨入りでしょうか?!

スモークツリー・ロイヤルパープル

シモツケ

ヤロウ

アスチルベ?

タイサンボク

ウメモドキの雄花


シジュウカラの幼鳥でしょうか??

2018年06月07日 | 散歩(野鳥)

今日の写真はシジュウカラの幼鳥?、カラー、ビョウヤナギ(未央柳)、キンシバイです。
親が連れてきたのか、我が家の庭でしばらく遊んでおり、虫がなかなか食べられずに奮闘していました。
ビル解体工事もビルは壊され、見晴が良くなりました。これから跡片付が大変のようです。
今日も天気はあまり良くありませんが、雨は降っていないようです。

シジュウカラの幼鳥?

カラー

ビョウヤナギ(未央柳)

キンシバイ


可愛い、カルガモの親子です

2018年06月06日 | 散歩(野鳥)

今日の写真はカルガモの親子、クララ、フタバハギ、ヒルガオです。今年はこの親子以外は生まれなかったようです。生まれたばかり、11羽の子連れです。
クララは 根を噛むとクラクラするほど苦いことから、眩草(くららぐさ)と呼ばれ、これが転じてクララと呼ばれるようになった、噛んでみようと思うのですが、線路の中で柵があり入れません。葉、根は漢方薬、「苦参(くじん)」として止血、健胃、駆虫剤として使われるそうです。
今日は朝から小雨、散歩に行けるかどうか?

カルガモの親子

クララ

フタバハギ

ヒルガオ


おそらくキアシシギではと思います

2018年06月05日 | 散歩(野鳥)

恩田川の橋の下に、いつも見慣れたイソシギのような鳥がいました。イソシギであろうと思ったのですが、少し体が大きい、足が黄色いので念のため撮影して調べてみました。橋の下で暗く、遠いので上手く写りませんでしたが、明らかに違う、キアシシギではないかと思います。
キアシシギはムクドリ大で、胴が長く、黄色い足をしており、春と秋、旅鳥として日本にやって来るそうです。この写真を撮影した後、散歩のたびに探しているのですが、その姿を見ることはできません。
他にはネズミモチ、キョウチクトウ、セアノサス・ヴェルサイユ、ノアザミです。アザミで春に咲くのはノアザミらしい、ネズミモチは咲き終わり、トウネズミモチがこれから咲きだします。
ビルの解体も一階部分まで来ました。天気が良いので窓を開けているとうるさい、解体、造成、建築これから暫くはこんな日々が続くようです。
天気は暑くなるのでしょうか?!

キアシシギ

ネズミモチ

キョウチクトウ

セアノサス・ヴェルサイユ

ノアザミ

 


コスモスにい似た葉、ラークスパーです

2018年06月04日 | 散歩(花)

コスモスに似た葉で八重の花が咲いている背の高い植物を見つけました。コスモスに似た葉で調べればと思い調べてみるとすぐに見つかりました。ラークスパー(和名をチドリソウ、ヒエンソウ)といいます。南ヨーロッパ、地中海地域原産のキンポウゲ科の一年草、日本へは明治初年に渡来し、現在では春から初夏の花壇を彩る花として広く栽培されているそうです。
他にはノビル・ムカゴ、グミ、サツキ、アジサイです。
今日まで暑い日が続くとの予報、しかし、風は真夏の風ではないですね。

ラークスパー(チドリソウ)

ノビル・ムカゴ

グミ

サツキ

アジサイ

 


夏羽の亜麻色がアマサギの由来です

2018年06月03日 | 散歩(野鳥)

ふと田んぼを見るとアオサギに混じって小さなサギがいました。先客のご婦人が撮影していたので邪魔をしないように離れて撮影させてもらいました。撮影後、なんとい名前ですかと聞くと、「アマサギ」ですと、教えてくれました。それから何度か別の場所でも撮影することができましたが、大勢のカメラマンに追いかけられ、最近は見ることができなくなりました。
この鳥、夏の繁殖期になるとこの色が出るのですが、普段は真っ白、他のサギと一緒に過ごすとのことです。
この夏羽の美しい亜麻色が「亜麻鷺(あまさぎ)」という名前の由来になってるそうです。
他にはホンコンエンシスとヤマボウシの花です。
外は風もなく静か、日曜日なので工事も休みのようです。

アマサギ



ホンコンエンシス


ヤマボウシの花


翅の紋から、ルリシジミではと思います

2018年06月02日 | チョウチョ

今日の写真は蝶、ルリシジミ?、ヒメジョオン、バイカウツギ、ウツギ・マギシェン(ヒメウツギ)、ジュンベリーの実、コバノズイナです。
蝶、調べてみるとヤマトシジミに似ていますが、ヤマトシジミより少し白っぽい、赤丸の斑紋が分離している、この時期から飛び出すなどで恐らく、ルリシジミではなかろうかと思います。
今日も相変わらずビル解体の重機の音が聞こえています。音もともかく、家が時々揺れるのには閉口します。
天気は良好、風もあまりなさそうです。

蝶(ルリシジミ?)

ヒメジョオン

バイカウツギ

ウツギ・マギシェン(ヒメウツギ)

ジュンベリーの実

コバノズイナ


八重のオヘビイチゴかな?、今年も咲いていました

2018年06月01日 | 散歩(花)

今日の写真はオヘビイチゴ(八重)?、ウメモドキの雄花、ウメモドキの雌花、アリウム ギガンチューム、タイサンボク、ミズキの実です。
ヘビイチゴ、ヤブヘビイチゴの実は先日掲載しました。このオヘビイチゴの花は八重で実がなりません。
葉は5枚なのでオヘビイチゴではと思うのですが??
今年も何とか他の草に負けそうになりながらも咲いていました。
ビルの解体工事も重機のおかげか、思ったほど大変ではなく、どんどん壊れてゆきます。その目的に合った機械はすごい威力を発揮するものですね。
外は晴天、梅狩りで張り切り過ぎか、腰が悪化し痛い、でも何か良い被写体があるかもと思いながら散歩に出かけます。

オヘビイチゴ(八重)?

ウメモドキの雄花

ウメモドキの雌花

アリウム ギガンチューム

タイサンボク

ミズキの実