公園の入り口に咲いている白い花、ネコハギと言います。軟毛が多いのでネコハギとなったと言う説があります。ちなみに、ネコハギより大きいのでイヌハギと言う名前が付いたハギもあるそうです。
花は蔓が多い割にはあまり咲かない、小さな閉鎖花を付けるので花が少ないらしい。
昨日らい、雨が良く降っています。しばらく休んでいた、住宅販売の為の工事がまた始まり、うるさい日々が続きます。
ネコハギ
ジュズダマ
イチモンジセセリ
公園の入り口に咲いている白い花、ネコハギと言います。軟毛が多いのでネコハギとなったと言う説があります。ちなみに、ネコハギより大きいのでイヌハギと言う名前が付いたハギもあるそうです。
花は蔓が多い割にはあまり咲かない、小さな閉鎖花を付けるので花が少ないらしい。
昨日らい、雨が良く降っています。しばらく休んでいた、住宅販売の為の工事がまた始まり、うるさい日々が続きます。
ネコハギ
ジュズダマ
イチモンジセセリ
今日の写真はアメリカシキミの実、フウリンカマズミ、ホタルイです。
アメリカシキミはシキミと同じ形の赤い花が咲きます。実もシキミの実より赤みがあります。
昨夜からパラパラと雨が降りだし、今日は雨の一日でしょうか?、ポーチラカが良く咲いていたのですが、油虫?が付いたのか突然咲かなくなりました。幸い夏の間地植えにしておいたベコニアが良く咲いていたので植え替えました。100円で買ってきた花も結構楽しめます。
アメリカシキミの実
フウリンカマズミ
ホタルイ
何度も訪れている園芸店に房のような葉をぶらさげた木を見つけました。花の時期にも来ているので、花も見た記憶があるのですが、ありふれた房型の花で、こんな形で実を付けるとは思いもよらず撮影することはありませんでした。調べてみるとシデと言う山地に分布する落葉樹だそうです。シデはカバノキ科クマシデ属の総称で、アカシデ、イヌシデ、クマシデがあり良く似ているので現時点では区別がつきません。
一年を通じて撮影してみて判断をしたいと思います。
房状に垂れ下がっているのは果実で、羽の役割する果苞の元に種子がついており、落ちるときに風を受けながら、くるくる回って落ちるそうです。
しめ縄や玉串に垂らす特殊な切り方をして折った白い紙のことを紙垂(しで)言い、この木の果穂が紙垂(しで)に似ているので「シデ」と名付けられたと言われています。
他にはヘクソカズラ、ノシランです。
秋が近い、やはり幾分寒いですね。
シデ
ヘクソカズラ
ノシラン
花が少ない真夏の暑い日、恩田川対岸に紫の花を見つけました。望遠で撮影しましたが、一緒に生えているコゴメイが映り込みなかなか良い写真が撮れません。調べてみるとヤナギバルイラソウと言い、キツネノマゴ科ルイラソウ属、メキシコ原産の帰化植物です。
花が終わるとぽとりと落ちてしまう一日花で、草と名が付いていますが常緑小低木だそうです。
丈夫な花で、こぼれた種からも良く増えるため、世界の多くの地域で野生化しているそうです。
他にはヒメウラナミジャノメ、ノブドウです。
朝晩はめっきり涼しくなりました。いくら暑くてもいずれは涼しくなり、寒くなる、四季のある日本ならですね。
ヤナギバルイラソウ
ヒメウラナミジャノメ
ノブドウ
今日の写真はイトトンボ(アオモンイトトンボ?)、シンジュサン、アオドウガネです。
花が少ないので虫を写しています。
シンジュサンは以前の写真は、我が家の前で死んでいた写真でしたが、今回は生きている写真です。見ようによっては気持ちが悪いのですが、よく見るときれいな蛾です。
今日は朝起きたら涼しい、やっと秋の始まりでしょうか。
イトトンボ(アオモンイトトンボ?)
シンジュサン
アオドウガネ
夏の暑さで花も少ない、虫でも撮ろうとしても虫も暑いのかあまり姿を見せません。林の縁の日影をのぞいてみると黄色い虫がいました。調べてみるとヨツスジトラカミキリです。
アシナガ蜂に擬態していると言われていますが、確かにそう見えないこともない気もします。
名前の由来は見た通り、四つの筋がある虎模様のカミキリムシと言うことでしょう。
他にはクズの花、ガガイモです。
今日は晴れているかと思えば、急に雨が降りだす天気です。
暑さもそう変わらない、まだまだ夏の名残を残した日々です。
ヨツスジトラカミキリ
クズの花
ガガイモ
恩田川、山谷川付近、ヒヨドリとは少し違う鳥を見つけ、撮影して調べてみるとイソヒヨドリの雌でした。雄と比較すると地味ですね。
他にはイチモンジセセリ、ジンジャーリリー(白)です。
エアコンを付けるか、付けないかの境目、散歩は日差しが強いので恐らく暑いと思います。
全米オープンでついに日本人が優勝しました。テレビ放送が無いのが残念です。ライブでなくてよいので放送してほしいですね。
イソヒヨドリの雌
イチモンジセセリ
ジンジャーリリー(白)
散歩道の葉の上にカメムシがいました。見たことのないカメムシなので撮影して調べてみると、キマダラカメムシと言い、台湾、東南アジア原産の帰化種だそうです。
このカメムシ、江戸時代に渡来したとか、しかし、西の方だけに住んでいたのが、最近になりこの近辺でも見られる、急速に北上してきたそうです。
他にはアカボシゴマダラ、オオブタクサです。
今日は朝から暑い日になりそうです。風も少し強い、でもあるくには良いかもしれません。
キマダラカメムシ
アカボシゴマダラ
オオケタデ(大毛蓼)は間違い、オオブタクサです
今日の写真はナガエコミカンソウ、ウリカワ、オモダカ、オオブタクサです。
ウリカワとオモダカは同じ田んぼに咲いており、花も良く似ているので、全体を良く見ないと区別が出来ません。
オオブタクサも恩田川には沢山生えており、アレルギーのある人には脅威です。
今日は朝から曇り、雨が降りそうですが、どうでしょうか?
ナガエコミカンソウ
ウリカワ
オモダカ
オオブタクサ
葉の上に蜂がいるのを見つけ、撮影して調べてみました。蜂で検索をかけ表示された写真には、ツチバチに似た蜂がいましたが、少しずつ違います。さらに、ツチバチにしぼって検索した写真で探しているうちに見つかりました。しかし、蜂では無く、ヒメアトスカシバ(雌)と言う「蛾」だそうです。この蛾はオオフタオビドロバチに擬態して身を守っているのではないかと言われています。
写真を撮るときに近くで撮影しても蜂なら逃げますが、逃げることは無く、弱っているのだろうなと思いました。この姿を見て、蛾だとわかる人はそれなりの経験者でしょう。
後翅の内側は透けており、ヒメアトスカシバ(姫後透翅)の由来でしょうか?
他にはムベの実とフェイジョアの実の実です。
夜中にラジオを付けると、北海道で地震の報道、普通の番組は一切なし、大変な事態と認識する、ここにきてなんと災害の多いこと、次ぐは関東ではと恐れるばかりです。
ヒメアトスカシバ
ムベの実
フェイジョアの実
今日の写真はノギク、リュウキュウアサガオ、オギ、ジンジャーリリーです。
9月になり、ノギクが咲きだしましたが、名前を調べるのは大変なのでノギクとしておきます。
オギは最初ススキと間違いました。良く似ていますが、生え方が違います。
昨日の夜は風の音で悩まされました。とにかく古い家なので雨戸がガタガタと音をたてうるさい、年に何度か風の強いときに悩まされれます。台風、もうこれで終わりにしてと思うのですが、本当はこれから台風シーズンになるのですからたいへんです。
ノギク
リュウキュウアサガオ
オギ
ジンジャーリリー
ブラシノキはオーストラリア原産です。
この木は初夏に咲く木ですが、この時期に咲くのは何故でしょうか、何か都合があったのでしょうね。
咲き終わった花には果実が実ります。翌年は果実を残したまま枝が伸び、花が咲く、果実は何年も枝に残り、山火事があるとその後弾けて種を散布するのだそうです。乾燥地帯の木が種を残すために持っている機能ですね。
他にはヨウシュヤマゴボウ、ニシキウツギ(二色空木)です。
西日本に猛烈に強い台風が上陸すると言う、何故こんなに台風が来るのか、異常気象です。
昨日は午後の晴れ間をねらって散歩に出ましたが、今日は大粒の雨が突然来るので晴れても無理です。
ブラシの木
ヨウシュヤマゴボウ
ニシキウツギ(二色空木)
今日の写真はキアゲハ、イヌガヤの実、ナツメの実です。
キバナコスモスには良く蝶が来ています。しかし、蝶もこの時期になると疲れており、全体が綺麗な蝶はなかなかいません。
このキアゲハは綺麗な方です。
夏の暑さも一段落、今日も雨ですが、その分涼しい、散歩に行けないのが残念です。
キアゲハ
イヌガヤの実
ナツメの実
今日の写真はコヒガンバナ、タカサゴユリ、ヒルガオです。
ヒガンバナの花はもう少し後に咲きだしますが、コヒガンバナはこの時期に咲きだします。あちこちにコヒガンバナを植えたようですが、うまく育たず咲いていない場所もありますが、この場所は毎年花を咲かせます。コヒガンバナは種を付けるのがヒガンバナとの違いです。
白地に紫の線が入ったタカサゴユリは、石垣に根ずき、根性で咲いていました。
今日は朝から雨、エアコンのお世話にもならないくらい涼しい朝でした。
コヒガンバナ
タカサゴユリ
ヒルガオ
今日の写真はマルバルッコウソウ、ハツユキソウ、ヒノキ? サワラ?、恐らくヒノキではと思います。
マルバルコウソウが咲きだすと、秋が近い?、帰化植物で観賞用が野生化したようです。この時期から散歩道をオレンジに染めます。
今日から9月、幾分涼しくなるとの予報です。
秋の花が咲きだしてくれると、散歩の楽しみが増えます。
マルバルッコウソウ
ハツユキソウ
ヒノキ? サワラ?