リンゴの季節

暖かいこの地方では　子ども時代は　りんごの実が木になっているのをみたことがありませんでした。

ラジオから聞こえてくる　「りんごのひとりごと」　という歌の中の

　私は真っ赤な　りんごです
　　
　　　　お国は寒い　北の国　りんご畑の 晴れた日に
　　
　　　箱につめられ　汽車ぽっぽ・・・というところで　いつも胸がキュンのなっていました。



　　

さて　きょうは　リンゴを切って干しました。

あはは　切って干しただけですが　これがすごくおいしいんですよ。

ついつい通りがかりにつまみ食いするのですが　どの段階でもおいしく　ドライになるまで待つことのないですね。

だまされたと思って　ひとつ　お試しください。

そして　いつもつくる　ドライアップルですが・・・いつものはこちら⇒★

いつもは　切ったリンゴに砂糖をふりかけておき　水が出てきたらそのまま　水を入れないで煮てから　ほしていましたが　先日　保存食の本を

みていたら　ただの水で煮て干すだけで一年はもつ　おいしいドライアップルができるそうで　試そうと考えました。

でも　砂糖を全然入れないのもさびしいので　茶色になるのを防ぐために塩水につかる代わりに　砂糖を２匙ほど入れた水に切ったリンゴを

どんどん入れて　火にかけ　菜箸がすっと通るくらいまで煮て　干しました。

　　　
りんごを煮た水は　ペットボトルなどに入れて冷蔵庫で保存し　炭酸水で割って飲んだりするとおいしいそうです。

ざるに並べて干すといいのですが　わたしは　最初の２日ほどだけ　表面が乾くまでは　オーブンシートを敷いたバットに並べてほしています。

さあ　どっちがおいしくできるでしょうか。

これでうまくいけば　砂糖なしのほうがいいに決まっていますよね。

料理は実験だぁ

ランキングに参加しています。　どれか一つ　興味のあるジャンルをポチしていただけると嬉しいです。　いつも　ありがとう！！　


にほんブログ村　にほんブログ村　にほんブログ