mt(マスキングテープ)は 大人気の粘着テープですが
ご存知のように 文字が書けて 繰り返し貼ったりはがしたりでき
手でちぎれ 水にも強いので便利です。
これは 岡山県倉敷市のカモ井加工紙株式会社の工場で作られています。
もともと リボンハイトリ紙
(岡山弁で 蝿のことを ハイ と呼んでおり それが商品名となっています)や
ネズミ捕り粘着紙 殺虫剤 などを作っていた会社で
需要が減った近年 粘着テープの技を生かして
車両塗装や工事現場などでつかう 養生テープを作るようになり
2008年に 柄入りのmtが売り出されてから 大ヒットしました。
ここの工場見学が 大人気なんです。
去年は落選でしたが 今年は めでたく当選し
きのう maruさんと わたしの友達のCちゃんと
3人で行きました。
倉敷駅そばのカモイ駐車場から 工場まで バスが20分おきに出ていますが
このバスも 外も中も マステのラッピングが すごくかわいい!
期待が高まります。
工場は つい最近まで地味なものを作っていたんだなという雰囲気が
また面白いです。
工場の中の見学中は 撮影できませんが
今は機械を使うとは言え
検品もかねて ていねいに 手作業をされていました。
そして 作業の合間に 見学者の私たちに
「こんにちは~」とみなさん 挨拶してくれます。
そして 製造工場見学のあとは 自由に見て回れます。
工場内の キャビネットや ものを運ぶフォークリフト
壁に書かれた 注意書き スローガンなども
みんな マステが あちこちで貼られていて 見るだけで楽しいです。
入口の 「防毒マスク収納BOX」は 殺虫剤を作っていた昔の名残?
写真で見ると地味な雰囲気ですが 空き工場は マステの販売の場所
テントは 山のようなマステを自由に使ってできる工作体験場所で
ファン殺到 大人気です。
缶バッジや ノートの装飾など いろいろでき 時間を忘れます。
史料室には 昔なつかしいものから 最近までのものが
展示されています。
伊藤若冲の絵を マステで再現した作品。(そばで見ると 迫力あります)
昔の リボンハイトリなどを作っていた機械が 展示されています。
いまは 日本での需要が少なくなって
タイの工場で生産され
発展途上国へは 寄付もされているそうです。
見学者にもらえるお土産。
オリジナルの倉敷帆布バッグに ジーンズ柄(倉敷は国産ジーンズ発祥の地)のマステ
りぼんハイトリタイプですが粘着性はなく 香料を入れて部屋に下げる物
無印良品のノート(会場で自由にマステを貼って オリジナルノートにできる)
大きなロール状のマステを 工場でカットした時に出る 端っこの部分。
買ったものは・・・
もちろんマスキングテープばかりですが
ここでしか買えないオリジナルのものや ガチャポン
グラム売りされているものなど。
お店売りではあまり見かけない 幅3ミリの細いものを たくさん買いました。
そして 食堂で 地元のぶっかけうどんを食べたのち
バスに乗って 駅前まで戻って
倉敷美観地区へ ちょっと足を伸ばしました。
サポートショップの旗のある店で 買い物あるいは食事などして
工場見学の時のパスカードを見せると
その店ごとのオリジナルのマスキングテープがもらえます。
倉敷は いつ行っても素敵な街です。
ランキングに参加しています。
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ご存知のように 文字が書けて 繰り返し貼ったりはがしたりでき
手でちぎれ 水にも強いので便利です。
これは 岡山県倉敷市のカモ井加工紙株式会社の工場で作られています。
もともと リボンハイトリ紙
(岡山弁で 蝿のことを ハイ と呼んでおり それが商品名となっています)や
ネズミ捕り粘着紙 殺虫剤 などを作っていた会社で
需要が減った近年 粘着テープの技を生かして
車両塗装や工事現場などでつかう 養生テープを作るようになり
2008年に 柄入りのmtが売り出されてから 大ヒットしました。
ここの工場見学が 大人気なんです。
去年は落選でしたが 今年は めでたく当選し
きのう maruさんと わたしの友達のCちゃんと
3人で行きました。
倉敷駅そばのカモイ駐車場から 工場まで バスが20分おきに出ていますが
このバスも 外も中も マステのラッピングが すごくかわいい!
期待が高まります。
工場は つい最近まで地味なものを作っていたんだなという雰囲気が
また面白いです。
工場の中の見学中は 撮影できませんが
今は機械を使うとは言え
検品もかねて ていねいに 手作業をされていました。
そして 作業の合間に 見学者の私たちに
「こんにちは~」とみなさん 挨拶してくれます。
そして 製造工場見学のあとは 自由に見て回れます。
工場内の キャビネットや ものを運ぶフォークリフト
壁に書かれた 注意書き スローガンなども
みんな マステが あちこちで貼られていて 見るだけで楽しいです。
入口の 「防毒マスク収納BOX」は 殺虫剤を作っていた昔の名残?
写真で見ると地味な雰囲気ですが 空き工場は マステの販売の場所
テントは 山のようなマステを自由に使ってできる工作体験場所で
ファン殺到 大人気です。
缶バッジや ノートの装飾など いろいろでき 時間を忘れます。
史料室には 昔なつかしいものから 最近までのものが
展示されています。
伊藤若冲の絵を マステで再現した作品。(そばで見ると 迫力あります)
昔の リボンハイトリなどを作っていた機械が 展示されています。
いまは 日本での需要が少なくなって
タイの工場で生産され
発展途上国へは 寄付もされているそうです。
見学者にもらえるお土産。
オリジナルの倉敷帆布バッグに ジーンズ柄(倉敷は国産ジーンズ発祥の地)のマステ
りぼんハイトリタイプですが粘着性はなく 香料を入れて部屋に下げる物
無印良品のノート(会場で自由にマステを貼って オリジナルノートにできる)
大きなロール状のマステを 工場でカットした時に出る 端っこの部分。
買ったものは・・・
もちろんマスキングテープばかりですが
ここでしか買えないオリジナルのものや ガチャポン
グラム売りされているものなど。
お店売りではあまり見かけない 幅3ミリの細いものを たくさん買いました。
そして 食堂で 地元のぶっかけうどんを食べたのち
バスに乗って 駅前まで戻って
倉敷美観地区へ ちょっと足を伸ばしました。
サポートショップの旗のある店で 買い物あるいは食事などして
工場見学の時のパスカードを見せると
その店ごとのオリジナルのマスキングテープがもらえます。
倉敷は いつ行っても素敵な街です。
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