今日はとっても暖かくなりました。
あいかわらず このところ 毎日のように竹藪の片づけをしています。
いや 正確に言うと ここは 広葉樹の山に 近くから竹が進出してきて 占領されているのです。
近くの竹林の持ち主が ちゃんと間引きなどの管理しないために 息苦しくなった竹が ほかへ
根を広げるのです。

山の裾まで竹がはびこって 日当たりが悪くなり 本来の木が 枯れたりしています。

夫がチェンソーで切り 嫁っこKちゃんはのこぎりで切り Sクンが運びます。

竹は油分が多いので よく燃えます。

おまけの焼きイモ・・・今年最後かな。20本以上まとめて焼きました。
食べきれないものは ラップにくるんで冷凍にしておくと おいしく食べられます。
そして おまけはそのほかにも。
夫も私も風邪気味でしたが 竹を運んだりする動きと火のそばにいる効果で 体の芯から温まって
すっかり元気になりました。
運動不足の解消にもなります。
この灰も2,3日くらいたって冷めたら 取りよけておいて ジャガイモの種イモの 切り口にまぶしたり
作物によったら 畑にもまきます。
なにより 山がきれいになるのが気持ちいいです。
今日はこの後 毛糸のセールがあるので買いに行こうとしましたが 国道に出て気が付きました。
きょうは 吉備路マラソン の日でした。
中四国最大の規模だとかで どっちもこっちも 交通規制がかかっていて行きたい方面に近づけず しかたなく
ぐるっと回って 地元のスーパーだけで帰ってきました。
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あいかわらず このところ 毎日のように竹藪の片づけをしています。
いや 正確に言うと ここは 広葉樹の山に 近くから竹が進出してきて 占領されているのです。
近くの竹林の持ち主が ちゃんと間引きなどの管理しないために 息苦しくなった竹が ほかへ
根を広げるのです。


山の裾まで竹がはびこって 日当たりが悪くなり 本来の木が 枯れたりしています。


夫がチェンソーで切り 嫁っこKちゃんはのこぎりで切り Sクンが運びます。



竹は油分が多いので よく燃えます。



おまけの焼きイモ・・・今年最後かな。20本以上まとめて焼きました。
食べきれないものは ラップにくるんで冷凍にしておくと おいしく食べられます。
そして おまけはそのほかにも。
夫も私も風邪気味でしたが 竹を運んだりする動きと火のそばにいる効果で 体の芯から温まって
すっかり元気になりました。
運動不足の解消にもなります。
この灰も2,3日くらいたって冷めたら 取りよけておいて ジャガイモの種イモの 切り口にまぶしたり
作物によったら 畑にもまきます。
なにより 山がきれいになるのが気持ちいいです。
今日はこの後 毛糸のセールがあるので買いに行こうとしましたが 国道に出て気が付きました。
きょうは 吉備路マラソン の日でした。
中四国最大の規模だとかで どっちもこっちも 交通規制がかかっていて行きたい方面に近づけず しかたなく
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山も田畑も管理できなくなった土地がこちらでも
あちこちに見られ田畑の場合 雑草が生えてよその
畑の作物を食い荒らす害虫の住みかになっており
こちらでも困った問題となっています。
一家総出で竹退治はたいへんですが 焼き芋と
いう楽しみもありますね。
しかもあとの灰を畑に使うとは 無駄がなくエコで
安心野菜ができますね。
しかも うちのようにどんどん燃やしても 通報されることもなく処理できていますが それができないとなると
高額な竹の処理機を使って(リースしても 万のお金がかかります)チップにしたりしない限り 片付けることさえ許されませんね。
体力も必要で あきらめている人も多いと思います。
焼芋 何回やったことか。
自家製のおいもが終わって お店で箱買いしましたが それもなくなりました(笑)
上がったと思ったのですが・・・
何も知らない私は、竹がただで手に入って羨ましいと
思ったりしましたが、実は大変なのですね。
「山が綺麗になって気持ちいい・・」
とても壮大な感じがして、
町場で育った(今は田舎に住んでますが)私には
考えもつかない事です。
竹を燃やすと、パンパンはぜますが子どもの頃「竹をはしらかす」と言っていました。いかにも、破裂しそうな、飛び散るような感じでしょう。
甘さがたりませんでしたか。
私も ときどき甘くないと思うできのときがあえります。
回りの気温が低い時期は発酵に時間がかかりますので もう少し時間を長くされた方がいいかと思います。
夏だと6時間でもいいのですが 今なら10時間くらい・・・・
いまからでも もう一度 やり直してもいいし 冷蔵庫のなかでも 少しづつ発酵していきます。
過ぎると酸味が気になりますが 傷むほどではありません。
でも このままで すこし砂糖を足して沸かしてもいいですよ。
大変だけど山がきれいになるのは気持ちいいものです。
昔はごはんもお茶もお風呂も 薪がなくてはできませんでしたから 都会で薪を購入されていたのかもしれませんが
里山では 冬の仕事として山に通い 木を切り 松葉を集めて 焚きもの小屋いっぱいに 一年分の燃料を確保していました。
いまはそんな必要がないのでみんな山へ行かなくなりました。
全ての山を持っている人が こういうことをすれば里山は再生されるのですけどね。
一方で 遠くの山奥に 竹がはびこったうちの山から 近隣の山へどんどん広がって 元はどこが始まりかわからないことになってしまっています。
結局 全ての山が 今必要とされないために荒れているのです。
竹を燃やすと花火のように どかんパンパンと朝からにぎやかに はしらかしています。
2,3年置いて枯れた竹は 音がしませんが ときに生の竹に傷をつけないまま火に入れる場合もありますので
にぎやかなもので「爆竹」の原点はこれかなと笑っています。
趣味で庭に植えた竹が
隣のうちに侵入して近所とトラブった知人がいます。
自然界でもそれだけ増殖するんだから
庭木のなかでは生命力を遺憾なく発揮、できたんでしょうね(笑)