稲刈りは きのうと一昨日の2日間 半日づつの作業で 9割がた できました。
あと小さな田んぼ一枚を残すのみとなり 今日の昼前にちょこっとやればできる予定でした。
ところが 今朝から 小雨が降りだしてしまい 朝早く イノシシよけの網を片付けたのに
また合羽を着てもとにもどして きょうの作業は 中止です。
思いがけない時間が空きましたので これから「うさぎのしっぽ」へ ランチがてら行き
帽子をすこし納めようとおもいます。
↓は 2日ほど前に下書きしていた記事です。
*********** *************
温州ミカンの木が 古くなって 去年はほとんど実がつきませんでした。
枯れてしまったかとおもったら 今年は たくさん実がついたのですが 弱っている枝に
実がたくさんついたので 枝が一か所 折れていました。
摘果がうまくできてなかったので 負担になったのですね。
このまま放っても 実が熟れるまで持たないかと思うし 今 実をとっても 早すぎて
酸っぱいだろうし・・・ポン酢にでもするかな と思案していたら
嫁っこKちゃんが言うには
「実家のおばあちゃんが みかんの皮で育毛剤を手作りして 毎日つけていたら
美容院でほめられるほど しっかりしたきれいな髪なんです。」って!
それだ!
作りかたをきいてもらったら みかんの皮と まいたけを干して ホワイトリカーに漬け
スプレーに入れて 毎日使うのだそうです。
折れた木をのこぎりで切って あるだけ実を採りました。40個はあります。
育毛剤の準備・・・・
皮をむいて 干します。皮はうすいので 白いところもそのままですが 分厚いものは
とり除ける。
市販のみかんであれば 皮をよく洗ってからほします。(うちのは完全無農薬です)
みかんの皮を干したものは 漢方薬や七味トウガラシに入っている 陳皮です。
女性用には まいたけを干したものもいれるといいのだそうで あとで買ってきて
干します。
(男性用には まいたけでなくて センブリと唐辛子を入れるのだそうです)
これを ホワイトリカーに漬ける予定です。
1カ月ほど漬けこんで 漉してスプレーに入れて 使うそうです。
おばあちゃんは かれこれ半年ほど使い続けて 美容師さんに褒められるほどになった
そうです。
みかんは 食べてみると青くても甘いですが 皮をむいてしまったものは 食べきれ
ませんから 果汁は やっぱりポン酢に。
いただきもののスダチも つかいました。
果汁で ポン酢の作りかた・・・・
しぼり汁 200cc
酢 150cc
醤油 250cc
みりん 50c
かつおの削り節 10g
だし昆布 5cm角1枚
1 みりんを 一度沸騰させて冷ましておく
2 半分に切って 果汁を搾る
3 果汁を ザルなどでこして、果肉や種を取り除く
4 瓶に 果汁、醤油、酢、冷めたみりんを入れる
5 だし昆布を入れ、かつおの削り節も 瓶の中に入れる
6 よく混ぜて 冷蔵庫(冷暗所)で 10日間ほどおいておく
7 ザルに ペーパータオルを敷いて 6をこす
8 空きビンに入れ 冷蔵庫で保管
今回は 青みかんとスダチの果汁を使いましたが これからは柚子でつくれます。
手作りのポン酢は 市販のものが いかに添加物が入っているか 思いしるほど
おいしいですよ。
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あと小さな田んぼ一枚を残すのみとなり 今日の昼前にちょこっとやればできる予定でした。
ところが 今朝から 小雨が降りだしてしまい 朝早く イノシシよけの網を片付けたのに
また合羽を着てもとにもどして きょうの作業は 中止です。
思いがけない時間が空きましたので これから「うさぎのしっぽ」へ ランチがてら行き
帽子をすこし納めようとおもいます。
↓は 2日ほど前に下書きしていた記事です。
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温州ミカンの木が 古くなって 去年はほとんど実がつきませんでした。
枯れてしまったかとおもったら 今年は たくさん実がついたのですが 弱っている枝に
実がたくさんついたので 枝が一か所 折れていました。
摘果がうまくできてなかったので 負担になったのですね。
このまま放っても 実が熟れるまで持たないかと思うし 今 実をとっても 早すぎて
酸っぱいだろうし・・・ポン酢にでもするかな と思案していたら
嫁っこKちゃんが言うには
「実家のおばあちゃんが みかんの皮で育毛剤を手作りして 毎日つけていたら
美容院でほめられるほど しっかりしたきれいな髪なんです。」って!
それだ!
作りかたをきいてもらったら みかんの皮と まいたけを干して ホワイトリカーに漬け
スプレーに入れて 毎日使うのだそうです。
折れた木をのこぎりで切って あるだけ実を採りました。40個はあります。
育毛剤の準備・・・・
皮をむいて 干します。皮はうすいので 白いところもそのままですが 分厚いものは
とり除ける。
市販のみかんであれば 皮をよく洗ってからほします。(うちのは完全無農薬です)
みかんの皮を干したものは 漢方薬や七味トウガラシに入っている 陳皮です。
女性用には まいたけを干したものもいれるといいのだそうで あとで買ってきて
干します。
(男性用には まいたけでなくて センブリと唐辛子を入れるのだそうです)
これを ホワイトリカーに漬ける予定です。
1カ月ほど漬けこんで 漉してスプレーに入れて 使うそうです。
おばあちゃんは かれこれ半年ほど使い続けて 美容師さんに褒められるほどになった
そうです。
みかんは 食べてみると青くても甘いですが 皮をむいてしまったものは 食べきれ
ませんから 果汁は やっぱりポン酢に。
いただきもののスダチも つかいました。
果汁で ポン酢の作りかた・・・・
しぼり汁 200cc
酢 150cc
醤油 250cc
みりん 50c
かつおの削り節 10g
だし昆布 5cm角1枚
1 みりんを 一度沸騰させて冷ましておく
2 半分に切って 果汁を搾る
3 果汁を ザルなどでこして、果肉や種を取り除く
4 瓶に 果汁、醤油、酢、冷めたみりんを入れる
5 だし昆布を入れ、かつおの削り節も 瓶の中に入れる
6 よく混ぜて 冷蔵庫(冷暗所)で 10日間ほどおいておく
7 ザルに ペーパータオルを敷いて 6をこす
8 空きビンに入れ 冷蔵庫で保管
今回は 青みかんとスダチの果汁を使いましたが これからは柚子でつくれます。
手作りのポン酢は 市販のものが いかに添加物が入っているか 思いしるほど
おいしいですよ。
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なんだか私には合わないような気がするんですよ。
なんにしても継続することが肝心ですね。
ポン酢、私もこのやり方です。美味しいですよね。
ちょっと試すには勇気がいりそぅ
おばあちゃんも「つづけないといけないよ」といっていました。
ポン酢は 市販のものは手軽でいいですが 一度手作りしたのをつかうと
美味しさが 全然違うのですよね。
青い方が 数倍 効果が高いそうです。
わたしは 顔にも体にも どくだみをホワイトリカーに漬けたものを
何年もつけています。
化粧品などの裏を読むと カタカナのものがすごくたくさんはいっていますよね。
自分で作った 中身のわかるものが 一番安心 とおもいます。
効果があるのなら使って見たいけど、でも、毛生え薬とは違うかしら?
更年期以降、頭皮も弱くなってアレルギー?かもしれません。
その為、私は美容院に行った事がありません。
何もしないのがかえって良かったのか、白髪はまだ目立つほどはありません。
でも髪は細く薄くて、白髪になるより先になくなってしまいそうです。
久しぶりにおじゃましたらやっぱり、色々作っていらっしゃる。
完全無農薬の温州ミカンが採れるなんて良いですよね。
先日 きゅうりをたくさん頂いた時おじゃまして
きゅうりの佃煮の所を読んできゅうりの佃煮を作りました。
コメントはできませんでしたが、重宝させてもらっています。
カンキロウですよね。 前頭部が寂しくなりつつある私は
買ってみようかな?と思ってましたが 結構高いのですね。
マイタケも入れますか? おばあちゃんは半年で効果が
出たのですね。 でも青いミカンは 酢みかんの皮でも
いいのかしら‥‥
ご自分で 髪が伸びたらカットされるのでしょうか。
長い髪の方はいいですよね。
わたしはショートなので 月一回はいきます。
2年ほど前から 急に髪が抜けやすく力がなくなった感じがしたのですが
美容院から勧められた育毛剤を朝夕つけたら 抜け毛がとまって
白髪も めだちにくくなりました。
資生堂の「アデノバイタル スカルプエッセンス」です。
店頭にはないと聞きましたが ネットでは買えます。
あ でも 頭皮が弱い方は どうでしょうね。
でも 10月に収穫できる 早生とか極早生の品種を植えてみたら
たくさん採れることがわかりました。
いま黄色くなりかけていますよ。
きゅうりの佃煮レシピ お役に立てて良かったです。
私も、晴れの予定で仕事を準備してたので、でした。
ようちゃんみたいに有効利用できなくって、
夕飯の仕度に出した天ぷら油で今頃、千切り大学芋を作っちゃいまして、
夕食後だと言うのに、止まらない~~