カレンデュラクリームは オイルに漬けた花びらからエキスが出て
黄色に色づくまで待たないと クリームが作れません。
良いクリームができるのを夢見ながら
あれこれ検索していたら あらまあ なんということでしょう~
枇杷エキスとか ドクダミエキスの 液体もクリームにできるようです。

エキスは 去年作ったものがまだたくさんあり すぐ作れるのなら!
とりあえず 書かれている分量で どんな感じなのか作ってみました。
油は 太白ごま油があったので これを使い 精油は省略で つくりました。


分量の油30mlと蜜蝋(ワックスビーズ)5gを瓶に入れて
竹串でかき混ぜながら湯煎にかけて 蜜蝋の粒を 溶かします。
溶けたら 枇杷エキス10mlを入れてかき混ぜて 火からおろし
冷めてクリーム状になるまで 混ぜ続け 清潔な容器に移します。
オイルを蜜蝋で固めるだけと違う点は 油と水が分離しやすいので
冷めてクリーム状になるまでよく練ることが コツのようです。

30g入りのクリーム容器に ちょうどでした。
もう少し蜜蝋が少ない方が いいかな。
とりあえず 自分でも使い 嫁にも使ってもらって
良さそうな割合など決まったら たくさん作ります。
同じ方法で ドクダミエキスでもクリームが作れるので
オイルもいろいろ使って 試行錯誤 やってみるつもり。
ワックスビーズや クリーム容器 ホホバオイルなどを
ネットで取り寄せしました。
ワクワク すごくうれしいです。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
材料を見ると ホホバオイルは太白ごま油でもいいし 枇杷エキス・蜜蝋も売っていますね。
ようさんに習った柚子の種で作った化粧水は 潤いがあり冬に乾燥肌が痒い時など
とても効果があったと 夫は手放せなかったです。
いつでも作れるように 柚子種を冷凍しています。
ドクダミでもクリームが作りますか 材料は山ほど生えていますので
これも作りたいです。
暮らしの手帖に若いころから影響されて、化粧水など手作り派です。
先日のようちゃんのお花でなく(間に合わず)、薔薇オイルを作ろうと思ってました。
ドクダミ化粧水も作りましたし、薔薇水を使った化粧水(グリセリン添加)も作りました。
ビワ葉エキスもありますのでクリームも作れそうです。
記事にはしませんが!ようちゃんに感謝感謝です♡
わたしは ホワイトリカーに漬けています。
なかなか減らなかったので クリームにできるなら!と 飛びつきました。
柚子の種 トロっとして気持ちいですよね。
朝 顔を洗うと肌がつるっとしていて うれしくなります。
ご主人に効果があって良かったです。
ドクダミは嫌われがちですが 自分の管理する範囲にいっぱい生えていて
わたしは「宝の山だ~~!」と うれしくなります。
ドクダミのクリームも作るつもりです。
編集長が変わったあたりから 本も変化を感じられて いつの間にか。。。
薔薇のオイル 素敵ですね。
オイルなら 湯煎で蜜蝋を溶かすだけで容器に流し込めばいいので
簡単だし 綺麗にできると思います。
枇杷やドクダミのエキスは オイルに蜜蝋を溶かした後に注いだら
分離しないように混ぜながら冷ますという作業がありますが
さほど時間はかからずにできます。
楽しみですね。
いいなあ 薔薇のエキス(⋈◍>◡<◍)。✧♡
手作りの健康食品から保湿クリーム迄
そしてお家の畑 田んぼの管理も・・・
スゴイスゴイで感心して 拝見です
籾まき迄進んで
次は苗を育ていよいよ田植えですね
昨日 関 美濃方面に車を走らせていたら
もう田植えが始まっていました
お山の方だから早いのかしらね
しかし 家にいて お百姓をしながら 身の回りにある素材で作った化粧水が
一番安心できて どんな高額の物より 肌の状態が良いことを発見した時は うれしかったです。
田植えの時期 こちらでもすごく早いところがあります。
品種も違っていて 標高が高く 気温の低い地方のほうが 早い品種(こしひかりなど)が
合うようで それは 栽培時期がすごく早いのです。
うちは大きな川がないので 梅雨の時期を待つか ダムの水が山を越えて流れてくるまで
待った方が ムリなく栽培できます。