キネ旬の2000年代ベストテンは、アジア勢とイーストウッド作品が目立つ順当な結果でした。
では不肖、私takが選ぶ2000年代ベストテン。
まずは外国映画篇から。
「あの頃ペニーレインと」
「アメリ」
「キル・ビルvol.1」
「エターナル・サンシャイン」
「善き人のためのソナタ」
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
「パイレーツ・ロック」
「(500)日のサマー」
「きっと、うまくいく」
「リトル・ダンサー」
フランソワ・オゾン監督作がないのが心残り。音楽映画が3本、オールタイムで好きな恋愛映画でも選んでしまう3本、ヨーロッパ映画やインド映画、アジア人監督も含んでいるから個人的には納得の10本かな、と。
半分は地元のある映画館で観てることにわがことながら驚く。素敵な作品との出会いに感謝。