たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

五七五言葉を編んでボケ防止 2020年1月

2021年05月22日 18時19分42秒 | 川柳・俳句・五七五

数年前まで まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、川柳とは程遠い存在の爺さんが ひょんなきっかけで 「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も 分からないまま、単なる五七五言葉並べ遊びを続けてきた。
3年前頃には 相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて 恥も外聞もなく 拙句、駄句を ある「川柳教室」に投句してしまうことにもなっているが、結果、何も分からなかった川柳の世界を ちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしている。
ただ 所詮 川柳の才能無しの爺さん。
スタンスは お題に対して 締め切り日までに 錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し 五七五に編むという過程が、ある種脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少役立つかも知れないという期待感から 続けていることだと思っている。出来不出来に関わらず、四苦八苦して?生んだ川柳(川柳もどき)、せっかく作ったものを 忘れてしまう前にブログに書き留め置くことにした。(過去記事コピペ文)

(ネットから拝借イラスト)


2020年1月に作った川柳(もどき)


お題 「逃げる」

    津波だぞ逃げても正義てんでんこ

    元会長忍者まがいのドロン劇

    逃げ道を作り最悪避ける智恵

    政治家の用意周到逃げ口上

折句 「に・が・つ」

    憎たらしガキのクセしてつけあがり

    日本間のガラス戸越しに月明かり

 

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高齢者講習 のち 市街地歩き

2021年05月22日 14時52分16秒 | 散歩・ウオーキング

当地 今日も雨雲が低く垂れ込めて、周辺の山並みが見えない
どーんよりした天気だが、降りそうで降らず、
なんとか 日中はもっている。
ひどい雨降りにならなくて、良かった。
今日は 予め予約していた高齢者講習の受講日
午前中、市街地に有る自動車教習所へ出掛けた。
今回、4回目になる高齢者講習受講、
格別の感慨も無しだが、
3年後の次回の受講、果たして、出来るのかどうか、
もしかしたら 今回が最後の高齢者講習に・・・?
今のところは、白紙としておきたい。
「2時間講習」を終え、「高齢者講習終了証明書」を受け取り、
教習所を出たが、直ぐに雨が降り出す様子も無し、
1件落着した気分も有り、
せっかく久し振りに出掛けた市街地、
ちょこっと歩いてから、電車で帰ってきた。
スマホの歩数計で 約5,500歩。

JR駅前の大通りには、マロニエ(ベニバナトチノキ)が 植樹されており、
每年この時期に花を咲かせているが、昨年は、出掛けることも無く、
見る機会が無かった。
今年は どうかな?
あらら、まだ 咲いているではないか。
市街地の街路樹の写真等撮っている人間等おらず、少々気後れするところだが
居直って、上を見上げながら、カシャ、カシャ、


振り返り記事 2019年5月11日 「マロニエ」 → こちら


「マロニエの木陰」・松島詩子 (YouTubeから共有)

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雨に歩けば

2021年05月21日 16時49分12秒 | 散歩・ウオーキング

当地 気象庁からは まだ「梅雨入り」の発表はされていないようだが、
ここ数日の空模様からして、すっかり「梅雨入り」を実感している。
今日も 1日中、雨雲が低く垂れ込めて、降ったり、止んだり、
ジメジメ、湿度高く、蒸し暑い。
なんとなく ダル、オモ、
いかん、いかん、
雨でも、歩いてくるべし・・・、
午後3時過ぎてから、やおら重い腰を上げ、
傘を差して、近くをちょこっと歩いてきた。
スマホの歩数計で 約6,400歩。

今日のネタ何か無いかと爺散歩

スイセンノウ(酔仙翁)?

センダン(栴檀)

マガモ(真鴨)♂

おっ! いた、いた、
川沿いの叢を足早に移動中のキジ(雉)♂を 見掛け、
追っかけ?

お急ぎのご様子、どこへ?

水辺へ

さかんに覗き込んでは ウロウロ、
何してる?


雨の中、長居出来ず、バイバイ、
雨でも、歩けば なにかかにかが 有るものだ。

 

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「ワテの愛する季節どす」・まんがゼミナール「枕草子」その5

2021年05月21日 14時21分56秒 | 読書記

足腰大丈夫な内に出来る限り、不要雑物処分・身辺片付け整理をしよう等と思い込んでからすでに久しいが、正直なかなか進んでいない。それでもここ2~3年には、押し入れや天袋、物置、書棚等に詰まっていた古い書籍類をかなり大胆に処分してきた。ただ、中には「これ、面白そう・・」等と目が止まり、残してしまった書籍もまだまだ結構有る。その中に 漫画家赤塚不二夫著、元東京学芸大学附属高等学校教諭石井秀夫指導の古典入門まんがゼミナール「枕草子」(学研)が有る。多分、長男か次男かが、受験勉強中に使っていた「枕草子」の解説本・参考書の一つのようだが、錆びついた老脳でもなんとか読めそうな、まんがで描いたくだけた内容、その内いつか目を通してみよう等と仕舞い込んでいたものだ。ながびく新型コロナ禍、不要不急の外出自粛中、ふっと思い出して、やおら引っ張りだしてみた。当然のこと、本格的な「枕草子」解説本、参考書とは異なり、限られたサワリの部分に絞ったものであるが、学生時代に多かれ少なかれ齧っていたはずの日本の代表的な古典、清少納言の「枕草子」も、ほとんど覚えていないし、「古典」に疎く、苦手な人間には、十分楽しめそうで、御の字の書である。(以上 過去記事コピペ文)


「ワテの愛する季節どす」・まんがゼミナール「枕草子」その5

第200段 「野分のまたの日こそ」
台風一過の後の庭の情趣と情感を描いた随想の段。台風のために荒らされた痛ましい庭の情景を描きながら、格子のさんに吹きちぎられた木の葉が吹きたまっている情景に興味を抱く等、清少納言の細やかで鋭い観察力がうかがえる。

(ゴー、ゴー、ヒュー、ヒュー、メリッ、メリッ・・・)
野分やなあ。明日の朝がたのしみや。
野分の明くる日こそ、えろう趣があって、よろしおます。
ほほっ!、格子の目に木の葉が1枚ずつ入っとる。
とてもあの乱暴な風のしわざとは思えへん!、
菊明婦と妻蘭乙女がしたことみたいや!、
あらっ・・・、つやの取れた濃紫の衣、黄枯れ葉色の織物や薄物の小桂を着た、
まじめそうで、あか抜けた人。
むべ 山風を・・・・、
センスのある人や・・。
おや!、またかわいい子供とも見えず、大人と見るわけにはいかへんけど、
ワテも後片付けしたいわあ・・・。
(わあっ!、見ーつけた。いーもん、見ーつけた)
(くりに くるみに かやの実やっ!)
えっ!、恐ろしげなのは くりのいが!
せやけど・・・・、
ワテにも拾わせてーっ!


原文だよーん

野分(のわき)のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ。
立蔀(たてじとみ)、透垣(すいがき)などの乱れたるに、
前栽(ぜんさい)ども、いと心くるしげなり。

大きなる木どもも倒れ、枝など吹き折られたるが、
萩(はぎ)、女郎花(おみなえし)などの上に、

よころばひ伏せる、いと思はずなり。
格子の壺などに、木の葉をことさらにしたらむやうに、
こまごまと吹き入れたるこそ、
荒かりつる風のしわざとは覚えね。

(注釈)
台風の過ぎ去った翌日こそは、ひどく身にしみて趣き深いものである。
立蔀や透垣などが、風のために乱れている庭に、
植え込みの草木が、実に痛々しそうになっている。
大きな木もたくさん倒れ、枝などの強風で吹き折れたのが、
萩や女郎花などの上に横にころび倒れているのは、
本当に想像外のひどい状態である。
格子のます目などに、わざわざ木の葉をきれいに並べたように
ひとこまひとこま細かく吹き入れてあるのは、
あんなに荒々しかった風のしたこととは思われないほど、
すばらしい。


 

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爺さんの備忘録的鳥図鑑その20「ヒヨドリ(鵯)」

2021年05月21日 08時52分16秒 | 爺さんの備忘録的鳥図鑑

鳥にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた スズメ、ツバメ、カラス、ハト位は、パッとみて直ぐに分かるが その他の野鳥については、実際に見ても 以前は、ことごとく「君の名は?」だった。
それが ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の鳥の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ カテゴリー 「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。鳥に詳しい方からは 「なーんだ、そんな鳥も知らなかったの?」と笑われそうだが 爺さんにとっては新知識、新情報、備忘録的鳥図鑑になる。


每年、周辺の山や川原、雑木林や畑地等に、草木の実や虫等が少なくなる12月下旬頃になると、決まって猫額庭に姿を見せるメジロ(目白)の番がいることに気が付いたのは、もう10数年前だったろうか。それまでは、メジロさえも、じっくり眺めたことも無く、名前は知っていても、実際にはどんな鳥なのかも、よく知らなかった類だったが、その愛くるしさにメロメロになり、以後、目の前で見えるように、出窓の前の植え込みに餌台を設え、ミカンやキウイの実を用意、「メジロ様ご夫妻熱烈歓迎!」の意を表している。ただ 毎度のこと、それを目ざとく見つけやってきて、「メジロ様予約席」を 我が物顔に占拠する鳥がいる。ヒヨドリ(鵯)である。
室内からメジロ(目白)の写真を撮ろうとカメラを構えている前で、堂々と大口を開け、あっという間に平らげてしまう。たまらず、窓ガラスを「ドン!、ドン!」、脅かすと飛び去るが、近くに退避するだけで、またやってくる。時には 威嚇するがごとく 「ギャー!、ギャー!」。睨まれもする。
招かざる鳥、ヒヨドリではあるが、お陰で? 鳥の写真の中では 一番写真が多いかも知れない。

ヒヨドリは 散歩・ウオーキングの途中でも あっちこっちにやたらいる鳥・・・、
「なーんだ、ヒヨドリか」・・・・だが、
ネタの無い日は モデルになってくれる。


ヒヨドリ(鵯)

スズメ目、ヒヨドリ科、ヒヨドリ属
形態 全長 25cm~28cm、
   頭部から胴体は灰色、頬に褐色の部分が目立つのが特徴。
   頭部の羽毛は他の部分より長く、冠羽状になっている。
   翼や尾羽は灰褐色。
分布 日本、台湾、中国南部 等
   日本ではどこでもよく見られる野鳥、珍しくもなんとも無い野鳥だが、
   世界的には局地的に生息しており、
   わざわざ ヒヨドリを見にやってくるヨーロッパ人やアメリカ人が 
   いるのだそうで 目から鱗・・である。
生態 本来 秋に人里に出てきて越冬し、
   春には山地に戻って繁殖する冬鳥だったが
   最近では、人家の庭木等でも営巣、
   都市部でも繁殖する留鳥になっている。
   柿等果物、キャベツ、カリフラワー、ホウレンソウ等の農作物を 
   群れで食害する野鳥として、あるいは鳴き声がやかましいとして、
   歓迎されない面もある鳥である。


鵯の こぼし去りぬる 実の赤き   蕪村


 

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.56 「へっこめる」

2021年05月20日 21時01分24秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、使ったりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し(ブログ カテゴリー)「懐かしい故郷の方言」に 書き留め置くことにしている。(以上、過去記事コピペ文)


No.56 「へっこめる」

出しているもの(出ているもの)を引き込める、中に入れる場合や、いったん言ったことを取り下げる場合に使っていたような気がする。「引き込む」「凹む」が訛った方言なのかも知れない。

例えば

「モット ハラヲ ヘッコメロ!」
(もっと お腹を凹まして下さい)

「デシャバルナ!、ヘッコンデロ!」
(出しゃばってはいけません。引き下がって下さい)

「マチガッテタソイ、ヘッコメテクンナイ」
(間違っていましたから、取り下げて下さい)


懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景
相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画
ご本人のご了解を得て拝借している。

 

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「ビー・マイ・ベイビー(Be My Baby)」

2021年05月20日 18時07分37秒 | 懐かしいあの曲

当地、天気予報通り、午後からは 霧雨のような細かい雨が降ったり止んだり、
典型的な梅雨模様になっている。
午前中の労働?で疲れてしまい、午後はうつらうつら、
船を漕いでいたが、夕食前の手持ち無沙汰な時間、
またまた、古いレコード盤、CDを引っ張り出して、オールディーズ等を
聴いているところだ。
その内の1曲、「ビー・マイ・ベイビー」を YouTubeから共有させていただいた。

今更になってネット等で調べてみると
「ビー・マイ・ベイビー(Be My Baby)」は 1963年(昭和38年)に ベロニカ、ベネット姉妹とその従姉ネドラタリーの3人娘、ザ・ロネッツ(The Ronettes)が リリースし、大ヒットした曲だった。日本では 弘田三枝子が カヴァー、「私のベイビー」で レコーディングしていた。

「ビー・マイ・ベイビー(Be My Baby)」・ザ・ロネッツ(The Ronettes)

「私のベイビー」・弘田三枝子

最近の音楽、知らず、分からず、覚えられずの爺さん、
毎度のこと、若い頃にそれとなく聴いていたような音楽を、
今更になって、よく聴くようになっているが、
自然に身体が動き出し、少しは元気になれるような気がするから不思議だ。
気分だけでも、若き日に戻って・・。

 

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畑は泥んこだし・・、

2021年05月20日 13時58分32秒 | 暮らしの記録

未明まで降っていた雨が、朝には止み、
午前中は なんとか どよーんとした曇天、
午後には また雨になるという天気予報だったが
「収獲係」の妻
とりあえず イチゴを収獲してこなくっちゃ・・・
いうことで 畑へ Go!
予想通り、泥んこ、
畑仕事は 無理・・・、
イチゴの収獲するだけで 引き上げてきた。

今日も タヌキ、ハクビシン、イノシシ、ニンゲン?・・
に荒らされた形跡無し。
ただ そろそろ お終いに近づいてきたイチゴ。
不揃い、不出来、少量、

畑仕事は無理・・・でも、庭の草むしり、手入れ位は出来そう・・、
ということで 午前中
放ったらかしで雑草に覆われている猫額庭仕事と相成った。
草むしりしながら、植物の植え換えや手入れしながら、
片付け掃除しながら・・・、
3時間余り掛かってしまい、遅い昼食を済ませたところだ。
本当に久し振りに、その気になって取り掛かった庭掃除、
とりあえずは すっきり、さっぱり・・・、

今日も ユスラウメ(山桜桃梅)の実が採れてしまい?
午後はまた、ジャム作りかな?

枝葉が伸び放題の ハナモモ、ピラカンサ、モクレン、キウイ等の剪定、
梅の実の収獲・・・もしないとならないところだが
今日はここまで、

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百円で脳活性化?四字熟語 No.18

2021年05月19日 17時24分34秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

気力も体力も減退、国民年金頼りの老夫婦、質素倹約、出来得る限り出費を抑えた暮らしを続けているが、それに輪を掛けて コロナ禍。不要不急の外出自粛で基本家籠もりになっており、ますます心身の老化が進んでいるように思う。それでも なんとか自分流に、身体を動かし、頭を使い、出来得る限り他所様のお世話にならないようにしようと 踏ん張っているところだ。
つい最近 妻が100円ショップで見つけて買ってきた小冊子「大人の常識 四字熟語 ドリル」が有る。
表書きには
「読み・書きで 脳を活性化」
「四字熟語で記憶のトレーニング!」
「生きるための知恵である四字熟語を、楽しく学べる!」
「日常で広く使われる四字熟語を厳選!」
「詳しい解説で、記憶に定着!」
「メールやひと言挨拶で、あなたの言葉を知的に演出!」
「クイズ感覚で楽しめる!」
等と いいことがいっぱい並んでいる。
日頃 PCやスマホでは 漢字変換ソフトのお陰で 実際 咄嗟に書いて見ろ!と言われたら、絶対書けない四字熟語でも 平気で知ったかぶり?して 書き込んでしまっている類だが このドリル、いいね!、横取りして ちょこっと挑戦してみているところだ。(以上 コピペ文)


よく使われる四字熟語
漢字で書けますか?


百円で脳活性化?四字熟語 No.18

「ちんぷんかんぷん」

「◯◯◯◯」


先日、
当ブログにお寄せいただいたコメントに対して返コメをした際、
「ちんぷんかんぷん」という言葉を使ったが
カタカナで 「チンプンカンプン」と書き込んだつもりが
PCの漢字変換ソフトのお陰で?
知りもしない漢字でちゃっかり書き込んでいたことに、
後から気が付いた。
こんなことは しょっちゅう有りで、
なんとも顰蹙を買いそうな気がしてしまう。 







「珍紛漢紛」

「人の話している言葉や内容が全く分からないこと、全く話が通じないこと」
を表す四字熟語。
江戸時代から、使われるようになっている言葉で、
「珍糞漢糞」「陳奮翰奮」等とも書かれるようだ。
儒者の用いた難解な漢語を冷やかして真似た造語説、
外国人の話す言葉を口真似した説等 
語源には諸説有るようだが、
教養の無かった当時の庶民によって造られた言葉だとされている。
因みに 
中国には 聞いても解らないという意味の「チンプトン」、
見ても解らないという意味の「カンプトン」という言葉が有るが、
語源であるとは言い切れないようだ。

用例
「あの先生の講義は まったく珍紛漢紛だった」

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「梅雨入り」の発表はまだ無いけれど・・、

2021年05月19日 12時12分10秒 | 暮らしの記録

日本気象協会 tenki.jp 天気図

梅雨前線が本州南岸に停滞、典型的な梅雨期の天気図になってきた。
今日現在、当地にはまだ、気象庁からの「梅雨入り」発表は無いが
昨日、今日、どよーんとして、周辺の山並みも見えない天候。
時折、霧雨のような小雨が降ったり止んだり、
すっかり梅雨模様になっている。

 

 

 

 

 

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