冬になってのときはいいのだが、になるとさすがに寒い。3が日もそうだったが、晴れたり曇ったり、晴れていても北風が吹いたりするとたまらない。曇りでも風がなければ体感温度はそんなに寒くは感じない。が、雨が降ったりするともう外に出るのは嫌になってくる。
朝、太陽が燦燦と輝き、きょうはいい仕事始めの日だな・・・なんて考えていたら、だんだん雲が出てきて太陽様はお隠れになってしまった。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2009010501000535/1.htm
秋は安定した太陽の光を浴びることが出来るが、仕事始めの日、政局が動き出した。
総理は、『解散する気はない。定額給付金を止める気はない』と言っているが、どんどん周囲から攻め立てられ、しかも、国会は始まったばかり。
麻生対小沢の対立軸だけでなく、自民党若手議員らが水面下で、年末年始なく動いていたのがこのニュースになって出てきたようだ。
太陽が出ている間はいいが、すぐ曇ったり、雹が降ったり、北風が強くなったり、政局は太陽ばかりでなく、いろいろな天気を想定していないといけない。
まるで、この冬の天気のようだ。
政治家は、これから防寒用のコートも、手袋も、そして傘も準備していないと大変な季節だ。
そして、国民不在の楽屋裏話をし、スタンドプレイをする政治家を、我々有権者はきっちり見ていて判断しないといけない。
政治の動きから目が離せない時期になってきた。