この方は何かをしそうだ。アメリカ合衆国 第44代大統領バラク・オバマ氏。
全世界が注目する中、就任式が日本時間の今日未明行われ、ニュースはというと、これが中心。他のニュースはあるのはあったが、影が薄い。
47歳で大統領。見るからに“頭”が良さそう。50歳前で全世界をリードし、全世界を注目させようとするカリスマ性を持っている。
日本のA首相は支持率が大きく下がり、彷徨っているが、オバマ大統領には、注目させようとするものが大いにある。
21日付ワシントン・ポスト紙(電子版)は、就任演説で米国が直面する危機について詳細に説明したことを挙げ、「人々が聞きたくないことを語った。オバマ氏は現状維持の政治と決別した」と評価した。(毎日新聞)
世界的な大不況で沈んでいる時、『CHANGE』『HOPE』と国民を、そして、地球上の人間を鼓舞した。
どのように『変革』するのだろうか? オバマ大統領のリーダーシップ発揮を楽しみにしている。