これまで、あまり寒いと感じたことはなかったが、昼過ぎ、急に空の色がねずみ色に変わり雨が降り始めた。
風も北より。寒いはずだ。
午前中、奥歯の治療に行き、その帰りいつも通っている道路を何気なく見ていると、銀杏の葉が道路のあちこちに飛び散らかっている。
過去４年、12月5日～7日の自分のブログを見てみたが、やはり毎年、この時期、急に冬空になっていた。暖冬といっても、木枯らしが吹くのはそんなに変わっていないことを発見した。
暖かいと思っていたら急ぎ足で冬がやってきて、突然寒い冬になってしまう・・・というのが、ここ数年の気象状況のようだ。
子どもたちは、寒くなっても短パン。（忘れていたが、近頃の若い女子大生もかなりショートのパンツ着用だ）
小学生はともかく、女性のファッションに冬はなさそうだ。
冬から脱出できないのは、世の中の経済も。。。。。
来年度予算編成作業に入っている鳩山内閣の動きがマスコミを通じて届けられるが政権が変わっても、国民にとっては長～い冬が続きそうだ。