中国の習副主席来日に際し、政府が一線を超えて皇室にごり押しをしてしまったようだ。(詳細は下記の記事参照)↓ ↓ ↓
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20091212-00915/1.htm
このことは当然、民主党はじめ、政府や官邸に批判が集中することは必死の情勢だ。
小沢さんが600人を引き連れ中国訪問したのには、大いに驚かされたが、天皇陛下と習副主席との会見OKの返事を持っていったのだろう。これ以上ないニコニコした表情や、いつになく元気な動きにはその裏があったのかもしれない。
記事の中で自民党石破政調会長もコメントしているが、皇室を政治的に使うという越えてはいけない一線を超えてしまっている。
この件について小沢さんは取材拒否をしたというが、自分たちにとって不都合なことは取材拒否で済ませようなんて、虫がよすぎるのでは・・・・
民主党の、政府の、勘違いが始まっている。また、本性がいろいろなところに出始めている。
自民党はじめ野党の役割も大切ですよ~!!