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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

取材に危険はつきものだが、

2010年08月03日 | Weblog
http://www.news24.jp/articles/2010/08/02/07163984.html(NNN24)

秩父市大滝の県防災ヘリ墜落現場を取材していた日本テレビの記者とカメラマンが死亡した。

死因は溺死だった。


取材に危険はつきものだが、将来がある記者とカメラマンがこのような形で生命を失ってしまったことは大変残念でならない。

報道によると、二人は山岳ガイドと別れ、再び山に入り、亡くなった。

会社(日本テレビ)の会見などをテレビで見ていていると、装備や取材スケジュールなどに問題はなかったと話している。

しかし、現場に臨んだ取材者は、少しでも臨場感を求めて良い映像を撮ろうとする。
だが、厳しい自然の中での取材は危険の始まりだ。

特に今回は、どうも自然を甘く見たのではないだろうか。自然の中での取材は、何が突然襲ってくるか想定外のことがあると思う。

今後、警察などが原因究明に当たり原因が明らかになると思うが、2人とも死亡してしまっているため当時の様子を再現できない。

この痛ましい事故を教訓にして、取材時の事故を絶滅するよう関係者には望みたい。
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