http://news.goo.ne.jp/article/r25/life/r25-20101116-00004241.html
年末がやってくると、音楽の各賞が発表され、音楽関係者は一喜一憂する。
ここ最近の歌には『会いたい』という言葉が多いのではないだろうか・・・というのがこの記事だ。(R25)
「 会いたいよ」「 桜舞い散る夜」「 会えますように」「今度いつ会えるかな」などなど『会いたい』の歌詞が多い気がする。(正確に数えているわけではないから・・・なんともいえないのだが・・・)
作詞家が一言一句を吟味してフレーズを作り、その曲にぴったりにし、世に出て行くわけだが、確かに流行り歌は多くの人の支持があって売れるわけで、時代を反映していたり、時代にマッチしていないと人気は出ない。
今は、音楽が乱造気味?になってきていて、売れっ子の作詞家は多くの曲の作詞を担当していると聞く。
昔は、メディアも少なかったし、レコードの製造もゆったりとしていたが、現在はCDだけでなく、ネットで購入する若者が多く、超スピードで音楽が世に出てくるので、時代は大きく変わってしまった。
そんなスピード世の中だから、追いつくのはなかなか大変だ。
早くて同じような歌詞の繰り返しは疲れる。
歳をとったせいか、しっとり聴ける演歌系が私には合う。