日本列島にクリスマス寒波が襲来し、高速が通行止めとなったり、北国では大雪が降り交通機関が乱れている。
大震災被災地では厳しくて寒く苦痛の日々だろうとお見舞いを申し上げたくなる。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111224/t10014883201000.html (NHK動画ニュース)
ことしは、節電PRが徹底しているためか、例年、クリスマスイルミネーションを団地全体が競うように行っているところも、大幅に少なくなっているようだった。実際に見学に行ったが、寂しいものだった。
やはり、LEDが市場に出回って、求めやすくなり、各家が趣向を凝らしてオリジナルのイルミネーションを装飾するようになってきた。
だが、福島第1原発事故以来、電力不足が叫ばれ、今年は自粛ムードになっていることは確かだ。
NHKローカルニュースで、県内のイルミネーションを先週紹介していた。この紹介は、今の時代に逆行しているのではないだろうか。。。
テレビ局の24時間放送も疑問に思うときがあるが、地震などの災害時の速報を考えれば仕方ないだろう。テレビ局の24時間終夜放送が当たり前になって行政の非常災害無線整備などが後手後手になっている傾向がある。大規模な市町村合併で過疎地域の災害放送施設などの整備が遅れているような気がしてならない。今後、早急なインフラ整備を行っていただきたいものだ。
さて、市内山の手の大規模団地を結ぶ普段はあまり車の走行が多くない道路を走行していて、驚いた。道路沿いの民家1戸分をイルミネーションした家を発見。写真撮影をしてきた。素人撮影なのでうまくは写っていないが、これは徹底していた。