と、タイトルをつけたものの、あの発言内容では“なにもございません”
衆議院財務金融委員会で、『騙す気はなかった。取り戻せる自信はあった。責任を痛感している・・・』と繰り返し述べたものの、あれでは核心の話は伝わってこなかった。
この人は、中小企業から多額の金を集め、勝手に?私腹を肥やすために会社を立ち上げていたとしかいいようがない。現実に、この人の年収はなんと、7000万円だったという。
委員会での発言には誠意が全く感じられない。まるで他人事のような答弁が多すぎた。
どんな美辞麗句で、“もうかります・・・安全です・・・”などといって、金を集めたのだろうか?
いずれにせよ、答弁では騙すつもりはなかったなどといっても、結果は詐欺まがいの言葉を駆使して資金集めをしていたのだから、きっちりこの社長に責任をとってもらわないと。
消えた年金は、どんなことしてでもきちんと返してもらわないと・・・・。
どんな流れだったのか?おさらいをしておこう。 ↓ ↓ ↓
http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_eco_toushi20120323j-04-w340aij&rel=y&g=tha (時事通信)