長袖にしようか半袖のままでいようか・・・少々迷う朝だったが、長袖で出掛けることにした。
大雨が降った翌日の朝、太陽の光が燦燦と輝き、眩しい。
坂道に差し掛かる。
爽やかな風が吹いているのに、長袖のシャツではやはり暑い。顔や脇に汗が出始めてきた。持っていたタオルでさらっと拭く。
雨の日が続き、街路樹などの木々はタップリと水を含み、生き返ったようだ。
水田では稲の穂が実ってあと1か月もすれば収穫できそうだ。
県内では大雨の被害が出た所もあったが、ウォーキングの際に見る稲は順調に育っているようだ。
20分近く速歩していると、太陽の光も加わり、全身がかなり熱くなっているのに気付いた。
太陽の光は偉大だ。
太陽が出ている間は半袖シャツ、夜間は長袖着用という期間がしばらく続きそうだ。