有名な作曲家佐村河内守さんがゴーストライターを使って作曲をしてもらっていたというニュースを聞いて、大きなショックを受けた。
それも、夕方になってNHKが『佐村河内さんの代わりに作曲をしていたという男性が出版社を通じて名乗り出て、あす(6日)記者会見を開くことを明らかにしました』と報じ、再び衝撃を受けた。
“なんなの!!??”だ。
詳しくはマスコミが詳細に、大々的に伝えているので省略するが、これはあまりにも酷い。
被爆2世の作曲家として大々的に売り出し、曲そのものも素晴らしく良いものだけに、憤りを通り過ぎ、怒る元気もない。
佐村河内さんは「ファンの方々を裏切り、関係者の方々を失望させたことについては、決して言い訳のできないこと」と反省しているという。(時事通信)のだが。
全く私たちを馬鹿にしているというほかない。
ソチの冬季五輪でフィギュアスケート出場の高橋大輔選手用の曲も????だという。
なぜ、今になってこのこと(自身作曲でないこと)を明らかにしたのか?
ゴーストライターの音楽大学講師の釈明にも注目しているが、佐村河内さん自身が早急に記者会見し、真相を明らかにしないといけないのではないだろうか。
作曲をさせた方にも、した方にも、大きな大きな問題があることは明白だ。