9月長月のスタートだ。
長い月でもないのに『長月』というのは、いろいろ説がある。
夜長月・・・だんだん夜が長くなっていく月だから。
長雨月・・・雨が多く降る月だから。などなど・・・
夜がだんだん長くなっているのがわかる日がある。昼間曇りがちで、夕方から晴れてきたとき、明るくなったと思ったら太陽が沈み、あっという間に暗くなる。
長雨、ことしは8月に多雨、豪雨・・と雨だらけ。気象予報士は、『8月は西日本を中心に記録的な日照不足に。8月1日から30日までの日照時間は、九州北部や中国、四国で平年の30~40%程度。31日分を含めても、冷夏多雨だった1980年以来の日照時間の少なさとなりそうです』と話し、9月に入っても、日差しの少ない傾向はすぐには解消しない見込みと述べている。
雨が降って日照不足はもう勘弁だ。ただ、暑いのもそろそろ緩くなってほしい気がする。
今週前半は秋雨前線が南へ下がって晴れ間が出そうだが、天気の周期は短そうだ。
安定した秋晴れの爽やかな日が来るのはいつごろからなのだろうか・・・・?