日中の最高気温が20度くらい、涼しいを通り越して寒く感じる1日だった。
あちこちにヒガンバナが咲き、彼岸らしさを醸し出す。(クリックで拡大)
きょう20日は彼岸の入り。内閣府が発表している「国民の祝日について」を見てみると"春分の日"=自然をたたえ、生物を慈しむ。"秋分の日"=祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶと記されていた。
秋分の日が23日で、月曜日が間に挟まり、働く人たちはどうするのかな?『秋休み』なんて、有給休暇をとって4連休にという方もいるかもわからないが・・・。
午前中は雨模様で運動会を予定していた小学校ではあすに順延で、白いテントと万国旗が人気のないグラウンドで淋しそうな光景だったが、午後からはその雨も上がり、夕方には見事な秋の夕焼けが見えた。夕焼けはやはり秋が特に美しい。
ただ、秋の夕焼けはやや寂しく感じるというのも当たっているような気がする。
これからはどんどん昼間の時間が短くなり、冬が駆け足でやってくる。だからだろうか?