『いずれあやめか、かきつばた』という言葉はよく知っているが、『アヤメ』を変換すると『菖蒲』となる。(かきつばたは"杜若")
快晴の1日、午前中から陽気に誘われてよく通る道を歩いていると・・・
小川沿いに、南の方から菖蒲がいっぱい。紫色の花が咲き始めている。北側はまだまばらだけど、南は立派な花をつけて咲き誇っていた。 地元の人たちがここに植えてもう10年近くという。毎年この時期には開花する。
好天なので、鮮やかな紫が実に美しい。
私の目にはアヤメとショウブは同じなのだが、道沿いにはいろいろな色のアヤメ類が花を咲かせ目をひく。(杜若との違いがいまだに判らない)でも・・・美しい花には違いない。
少し歩いただけでも、いろいろな色のショウブかカキツバタか判別できない花があちこちに咲き、春爛漫だ。
4月もあと2日。大型連休スタートだ!この期間に今年はアヤメ、カキツバタの違いを勉強することにしよう!!
5月に入ると、まだこの花たちは“わが世の春”を謳歌することだろう。