きょう20日(土)は二十四節気のひとつ『大寒』。
これから立春までが一年中で最も寒い時期と言われているのだが、きょうは寒さが緩んでくれた。嬉しい1日だった。
※山は薄い霧のベールに包まれ、稜線がはっきりしない。
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冬でもこれぐらいの温度、陽気があれば"楽"で、大寒らしくないお天気が続けばよいのにと思ったりして・・・
※山は薄い霧のベールに包まれ、稜線がはっきりしない。
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冬でもこれぐらいの温度、陽気があれば"楽"で、大寒らしくないお天気が続けばよいのにと思ったりして・・・
しかし、どうも明日夜あたりから崩れはじめ、本当の『大寒』らしい天気になりそうだということだ。そして、各地で再び寒い日で大雪に警戒が必要とのこと。天気は気儘なようだ。
これは『太平洋側に大雪をもたらすのは「南岸低気圧」で、過去にも2013年1月14日や2014年2月8日や14日~15日の関東地方の大雪など、本州南岸から三陸沖を急速に発達しながら進んだ低気圧が原因』だった。(気象会社の予報などから抜粋)