遠くの山に少し霞がかかり、太陽が輝いて心地良い穏やかな一日。
空気が乾燥している。窓を開けてみた。春風だ。昨日に比べ少し冷たく感じるが春の陽気がそこまでやって来ている。小さい春を実感した。
住宅地の古い家の庭に植えてある白梅や紅梅がほぼ満開に。。。独特の良い香りを辺りに振りまいている。
ツバキの木も花の数が一段と多くなってきた。
マフラーを外して散策しようと思ったが風が少々冷たく感じ、それは止めた。
気分までウキウキする。畑には鳥たちが土の中にいる虫や種を啄ばんで動きが活発になっている・・・ように目に写った。
部屋の中に閉じこもっていては“もったいない”。そんな季節がどんどん近くなってきている。
ただ、花粉の飛散がだんだん増えて来る季節でもある。花粉症には要注意だ。