少し風は冷たいものの、"冬晴れ"の師走初日となった。
毎年のことながら、師走の言葉を聞くと、気ぜわしく、忙しい感じが強くなる。
霜月(11月)はコロナ禍が拡大し感染者がどんどん増えていたが、それぞれがマイペースで行楽の秋を楽しんでいたようだ。
師走は人の動きが激しく、年末という慌ただしさに拍車がかかる。しかし、今年の年末はいつもの年と異なり"コロナ禍"のため、動きがどのようになるのだろうか?予測出来ない。
私は健康のため、年末であろうが年始であろうが寒かろうが暖かろうが、1日7000歩以上のウォーキングを日課としていて、これを止めるのはNG。師走の慌ただしい中を楽しく歩く。今日の発見は"スイセン"が咲き始めたこと。
さっきNHKのニュースを見ていたら、小池東京都知事が『GoTo東京発着で高齢者などの利用自粛で菅首相と合意した』というニュースを報じていた。私たち夫婦は当然これに該当する。
関東方面にいる孫たちに会えるなどと甘く考えていたが、年末年始は『自粛』の二文字だ。『我慢・我慢』の師走スタートとなった。