特に夕方、日ごとに冷たく寒くなっていると感じる。。。
来週は強い寒気が日本列島にやって来るという予報を聞いて、"大変だぁ~っ!"
寒さに弱い私は、本格的な冬の準備をしないといけない時季がとうとうやって来たかと夕方のウォーキング中に感じる。
正月を前に、干しているもの、吊るして乾かしているものを紹介する。
その①
干し柿・・・渋柿の皮を剥き紐で吊るして、中身がとろとろの美味しい干し柿が完成。 ただ、渋柿から渋がなくなった頃、鳥たちに狙われるので網を張るなど防御も大事。
その②
たくあん漬け用大根干し・・・
手間、材料、道具代考えると普通にたくあんを買った方が安いと思うが、自分で作る楽しさ、自分で作ったものの美味しさは既成品では味わえないということだ。
大根の葉の付け根付近をヒモで縛り、物干し竿(ここは鉄のパイプ)にかける方法が多い。日中は外に干すが、日没前には夜露や雨に当らないよう軒先やベランダなどに移動させる。霜にあたるとスが大根に入るから要注意という。
このお宅は毎年、師走になると大根を干している姿を見かける。来年早々には美味しい沢庵を味わいながらご飯が進むことだろう。
大都会ではほとんど目にしない光景、地方都市の田園地帯では見ることができる長閑な風景だ。
ほとんど葉が散ってしまった大銀杏の木(詳細は当ブログ11/12も参照を)