朝から昼下がりにかけての、空気はひんやり。空は初冬の小春日和。
庭先の陽当たりが良い場所では、サザンカの花が木全体を覆うように咲き誇り満開、この状態は暫く続くだろう。
ところが、午後3時過ぎから薄い雲が多くなり太陽の光を遮ってしまった。
ひょっとして、標高1,706mの東赤石山山頂付近では雪?このスマホカメラの望遠では確認できず。。。
昼前は陽気に誘われて道端の草花、庭先の花や木を見ながらゆっくりと2時間近く散策した。サザンカ以外で目に入って来たのがヒガンバナのような花。『ネリネ・ボーデニー』ということをつい最近知った。
原産は南アフリカで耐暑性、耐寒性があり、温暖地の場合では軒下で冬を越せるとのこと。また、 開花の期間は長く、年末まで楽しめるだろうか。
初冬の夕焼けは寂しそうだった。でも夕焼けはやはり美しい。