国際宇宙ステーション『きぼう』を見ることが出来るというので、寒空のなか、自宅から離れた東の空が暗い場所を求め、街灯がない場所まで行って眺めていた。
東から南南東の方向へ飛行機よりは少し速めのスピードで動く『きぼう』を肉眼でも見ることが出来た。しばらくは寒さを忘れて空を眺めていたが、やはり冬、冷たい乾いた空気が痩せた身体を攻めて来たので家路を急いだ。
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高齢者は首にはマフラーを巻くなどして、“寒暖差疲労”を極力少なくしないといけない季節になってきた。急激な寒暖差があると自律神経の働きが乱れ、冷え性やだるさ、頭痛、めまいのほか、気分が落ち込みやすくなってきて、いらいらするなどといった症状が出てくると言われている。
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昼間の暖かさと夕方と早朝との温度差も考えて服装を変え、動かないと、心臓麻痺、心不全といった怖い病気に罹りかねない。
10日が過ぎると師走の色が濃くなってくる。新型コロナ加え、本格的な寒さにも気をつけなければ・・・。
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