夏至が近くなってきた。1年のうち、最も昼の時間が長い夏至は、来週火曜日、21日だ。
夏至が近くなると咲き始めるのが、ノウゼンカズラ。オレンジ色から赤に近い橙色の花を付け、結構目立つ花だ。


昨日(16日)午前と午後のウォーキングで、"これから咲くぞ~~!"とばかりに蔓を伸ばし、勢いの良い花を見かけた。



花の形はトランペットに似ている。だから英語圏では"トランペット・フラワー"とも呼ばれているそうだ。とにかく、目立つ色をしていて、私には印象が強い。


👆白いムクゲの花が開いていた。
この花も、夏の花。夏の暑い盛りに涼やかな花をたくさんつけてくれる。
ハイビスカスのような南国を思わせる花で、寒さには強いと言われているが冬には咲かない(笑)。梅雨の時季から真夏にかけ元気を与えてくれる。