梅雨明けの発表があった。6月中の"梅雨明け発表"は異例、しかも初だ。
日本列島は東北地方を除いて、あっという間に梅雨が去ってしまった(笑)
熱中症に厳重警戒が必要だ。『熱中症警戒アラート』は熱中症の危険性が極めて高くなると予想される場合に気象台や環境省から発表される。
外出はなるべく避け、コマメな水分の補給、適切なエアコンの利用で熱中症に罹らないよう注意が必要だ。
暑さに完全に慣れていないのでやはり熱中症が怖い。きょうは近所の夏の風物詩で済ませることにした。
《カラスウリ》があちこちで白い花を咲かせ葉っぱのグリーンとのコントラストが美しい。
開花時期は7月から8月が普通。白い繊細な花が咲くのは、とても短い時間と言われているが、偶然だろうか?私はしょっちゅう見かける。
《白のアジサイ》もそうだが、白い花はどれも清潔感や純真さが花弁から漂ってきて好感を抱く。
紫や青、そして赤系統のアジサイはこの強い陽射しでほとんどがダウンしてしまっているが、白のアジサイだけはちょっぴり元気だ。
そして《白いユリの花》
梅雨明け後は植物にもいろいろ変化が出てくる。夏らしい花がどんどん咲いて、暑いけど元気がでてくるようになり嬉しいのだが、今夏は、齢と暑さにダウンしないよう努めなければいけない。