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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

13金

2010年08月13日 | Weblog

13日の金曜日のことを略して『13金』というそうだ。

信じればなんとなく不吉な予感がするような気がするが・・・、キリスト教の影響が強い国ではいろいろな説があるようで、信じなければごくごく普通の日。

ネットなどによると、13日の金曜日を不吉日としているのは英語圏、ドイツ、フランスに限られているがフランスでは宝くじの売り上げが高くなる幸運なひでもあるとのこと。
その他外国では、イタリアは17日の金曜日が不吉な日とされ、スペイン語圏では13日の火曜日だという。

13 日の金曜日を不吉とするのは 19 世紀になってからだいう説もあり、つまりは、あまり信じたくない。

人間、やはり考え方。ネガティブにならないよう、ポジティブで『幸運』が訪れますように・・・

プラス×2ぐらいで・・・

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1985年8月12日

2010年08月12日 | Weblog
あれから、今年で25年。

『あれ』とは、日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落、520人が犠牲になった事故のこと。
あれから8月12日で25年になる。

当然、25年前は私も現役バリバリの年齢。当日のことは断片的だが記憶に新しい。

25年を明日に控えた昨日、テレビやネットでは特集を組んで、この事故を風化させないようにと報道に取り組んでいた。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-10X593/1.htm(時事通信)

いろいろ探していると、ボイスレコーダーの記録が残されていた。
http://www.geocities.jp/jal123_19850812/CVR/CVR.htm

この文章を読んでいて、2度とこのような航空機事故を起こしてはならないと痛切に感じた。

わが国の交通手段はこの時代に比べ、航空機利用がかなり多くなっている。

多くの人命を預かる交通機関の中でも、航空機は墜落すると大惨事になる。

1つの点検整備ミスがあっても大人数の貴重な生命を一瞬にして失ってしまう。

月並みな言葉ではあるが、慎重にも慎重な整備点検をお願いしたいものである。

事故から四半世紀が過ぎた今、犠牲になった520人の冥福を祈りたい。
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台風4号

2010年08月11日 | Weblog
http://www.jma.go.jp/jp/typh/100424.html(気象庁)

今年初めての台風は、大雨と強風(暴風)それに高波を伴い日本海を北上中だ。

台風が来ているときテレビを見ていていつも感じるのは、民放は台風の強風圏でアナウンサーやリポーターが必死の形相で生中継をする。
一方のNHKは天気カメラネットワークを駆使して、映像主体の放送でアナウンサーは外からの中継はほとんど見受けない。

前者についてそんなに現場から生中継する必要があるのだろうか?と、いつも疑問を抱く。生中継や取材には危険が伴うのはある程度仕方がないが、必要性の問題だ。今回はあまりその中継を見ないが、ある系列は女子アナを使って『きゃーっ』とか『大変な雨です』のようなコメントを言う風景を放送し、面白がっているとしか思えない生中継が多かった。そんなことが台風生中継で必要なのだろうか・・・・。私は視聴者としてまったく必要ないと思う。

ただ、『臨場感』という点では、民放の方があると思う。しかし、NHKの淡々とした天気カメラリレーの方が画面に長時間引き付けられる時がある。

台風中継は、災害予防の観点から放送しているはずなのに、視聴率獲得競争で、それがショーアップされたのでは堪ったものではない。

これから秋にかけ、台風が上陸する可能性があるが、『災害予防』に重点を置いた報道にして欲しいものである。
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家族でテレビ番組 脳死臓器移植

2010年08月10日 | Weblog
http://www.nhk.or.jp/news/html/20100810/t10013281781000.html(NHK)

臓器提供者は、生前に家族と一緒に関連のテレビ番組を視ていて、「万が一のときは臓器提供してよい」と話していたことから家族が脳死判定を了解したということだ。

改正臓器移植法が成立して初めての臓器移植が国内で手際よく行われ、一人の命が5人の生命を補助、延命する役割を果たすことになった。

臓器移植は提供者がいないと成り立たないが、この世に命を授かった人は少しでも元気で長生きしようと努める。

しかし、提供側が少なく海外の闇ルートで移植手術を受ける人が多くなっていたがここ数年、わが国でも法律が改正され、臓器移植が注目されるようになった。

私などは、高齢者に属するから元気な臓器ではないが、今回の提供者は20歳代の方だから、移植を待っていた人の体に宿り、元気に新しいいのちを育んでくれることと思う。

この脳死者の臓器移植をきっかけに、家族で意思があるかどうかを確認しておくことが重要だ。
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お盆休み

2010年08月09日 | Weblog
お盆休みで帰省している方の姿をよく拝見する。

私の友人には雇用延長やら再雇用でまだ働いている人が多く、定年後も『モーレツサラリーマン』がいて、相変わらず休みを取らない者もいるようだが、私はその点割り切って休みを取ろうと思う。

春休みは4月終わりから5月始めのGW。

夏休みは今年はまだ決めていないが、今週か来週。

秋休みは敬老の日、秋分の日近辺。

冬休みは年末年始に1日か2日くっつける。

どんなことがあっても、休みが飛び石の場合は谷間は有休で埋める。

・・・・というのが理想。定年後の我儘だから極力通してもらう

日本人は積極的に『休み』を取ると、まだ『ズル休み』というふうに思われがちだが、その感覚は取り去っていただけないものだろうか?

遠慮なく休みをとれるような習慣をどんどん広めていかなければ・・・と考えている

日本の企業が海外で認められ、大きく成長していくには、欧米のように休みをきちんと取れるシステムの構築ではないだろうか。

ただ、その環境は整いつつあるようだが・・・・・
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夕立

2010年08月08日 | Weblog
2日続けて夕立があった。

昨日は3時過ぎから1時間近く、少々激しい雨が局地的に降った。

その雨は、それまでのこの地方の熱をさますような『干天に慈雨』といったものだった。

しかし、雨が上がるとまた暑い陽射しが戻った。

毎日が熱帯夜で熟睡が出来にくくなっているが、夕立があると幾分凌ぎやすい夜だった。

そしてきょう、昼寝をしていると、日が照っているのに雨が降り始めた。

昨日に比べると雨量は大したことはなかったが、2日連続での夕立(昼立ち?)は街路樹などを元気にさせる恵みの雨だったに違いない。

そういえば、今朝、お盆を控えて坊さんが忙しそうに車で走っている姿を見かけた。

テレビニュースが、帰省ラッシュが始まったと伝えていた。

多分この人たちは、今週一杯は、ふるさとでのんびりと『夏休み』を楽しむのだろう。。。

都会の喧騒を離れ、緑の多いふるさとで夕立にあいながら、自然のありがたさを実感することだろう。
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発見。

2010年08月07日 | Weblog
葉っぱの裏にも・・・・セミの抜け殻。

今は盛りと、セミが『暑い、暑いぞ!』などとは言っていないが、鳴き続ける。

木の幹や土の上で、抜け殻を見つけることはよくあるが、久し振りに葉の裏に抜け殻があるのを発見した。

葉は、少し風があると揺れるので、出るのが大変だったのでは・・・・



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高齢者所在不明

2010年08月04日 | Weblog
日本全国で高齢者の所在が不明になっている。

きっかけは、東京足立区の戸籍上は111歳男性とみられる白骨死体が見つかったこと。

全国で4日夕方までにhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20100804/k10013165131000.html
(NHK)

なぜ、このようになったのだろうか?

1つにはきちんと行政の担当課(係)が毎年、確認をしていなかった。
もう1つには、子や孫が放ったらかしにしていて、大年寄りだからボケてきて自分の帰るところまで分らなくなり行方不明になって施設に保護されている。
さらにもう1つは家族が先になくなってしまい、身寄りがなくなってしまっている。

私が子供のころだった。近所の人とコミュニティが出来ていて、隣が何をしているのか結構開けっ広げだったが、近頃はプライバシーの問題もあり、他人のプライバシーに入り込まない風潮だ。つまり『近所つきあい』がほとんどなくなってしまっている。

・・・・・だろう。

韓国のテレビニュースなどは、「日本の高齢化が崩壊しつつある・・・」などと大げさに伝えている。

政権も不安定。人口も不確定?!

彷徨う日本は国際社会から信用失墜にならなければよいのだが・・・・・。
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取材に危険はつきものだが、

2010年08月03日 | Weblog
http://www.news24.jp/articles/2010/08/02/07163984.html(NNN24)

秩父市大滝の県防災ヘリ墜落現場を取材していた日本テレビの記者とカメラマンが死亡した。

死因は溺死だった。


取材に危険はつきものだが、将来がある記者とカメラマンがこのような形で生命を失ってしまったことは大変残念でならない。

報道によると、二人は山岳ガイドと別れ、再び山に入り、亡くなった。

会社(日本テレビ)の会見などをテレビで見ていていると、装備や取材スケジュールなどに問題はなかったと話している。

しかし、現場に臨んだ取材者は、少しでも臨場感を求めて良い映像を撮ろうとする。
だが、厳しい自然の中での取材は危険の始まりだ。

特に今回は、どうも自然を甘く見たのではないだろうか。自然の中での取材は、何が突然襲ってくるか想定外のことがあると思う。

今後、警察などが原因究明に当たり原因が明らかになると思うが、2人とも死亡してしまっているため当時の様子を再現できない。

この痛ましい事故を教訓にして、取材時の事故を絶滅するよう関係者には望みたい。
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毎月第1日曜日は

2010年08月02日 | Weblog
結論から・・・・お客様感謝デーでSAの価格がなんと2割引です。

高速道路無料化社会実験が行われているので、折角だからちょっとだけ走ってみようと愛車を、南へ走らせた。

飲み物を買おうと最初のサービスエリアで、入り口には幟が立っているではないか。

『日頃のご利用に感謝して、毎月第1日曜日はお客様感謝デー。今ついている価格からレジにて2割引』の表示。

有難い無料化実験の上、SAの販売品もレストランも2割引ですよ。

                              
ちょうど昼ごろだったので、レストランにも入り、食事を済ませたのですが、窓から見える外の景色が良いレストランは大賑わい。

ついつい、自分への『お土産』まで買ってしまいました。

この試みは来月5日にも行われるという。

ただし、西日本高速道路サービス・ホールディングス運営のSA・PA180箇所で実施している。また、細かいことを言えば新名神高速道路、本州四国連絡高速道路などは対象外、それにガソリンスタンド、自動販売機の商品などは除くとなっているので、HPなどで確認してからSAやPAに立ち寄ることが必要です。

月に1回しか2割引の日がないのが少々淋しいが、粋な計らいに拍手だ。

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8月第1日曜

2010年08月02日 | Weblog
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8月に突入

2010年08月01日 | Weblog
日曜日の朝はセミの鳴き声で目を覚ました。

窓を開けると、少し離れた神社内の大きな木から、耳を押さえたくなるような激しいアブラゼミの鳴き声が聞えて来る。

日の出前は、ほとんど鳴き声はしない。

少しでも明るくなると、気の早いセミが鳴き始め、4~5匹ぐらい(数えてないのであくまでも推測)が合唱をはじめ、辺りが明るくなると大合唱が始まる。
これは、さながら、年末の『第9』の大合唱より大きな声だ。

大木ほど大合唱で小さな木ほど合唱の匹数が少なく、音も小さい。

この鳴き声は、朝から夕方まで続き、夜になると静まる。

これから、1ヶ月間はミンミンミンなど日中はセミの鳴き声が続く。。。

日中は猛暑を音響的に倍増させるが、これがないとまた、淋しい。

8月はセミの大合唱で始まった。

※写真は生まれたばかりのセミ。(夜の撮影で
ピンぼけご了承を・・・
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