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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

渡邉氏vs清武氏

2011年12月13日 | Weblog

ナベツネさんこと読売新聞社会長で主筆の渡邉恒雄氏と前読売巨人軍球団代表でGM清武英利氏の法廷上での戦いが始まる。

裁判を仕掛けたのは、ナベツネさん。忠実義務違反や巨人軍の名誉毀損で1億円の損害賠償を求めて提訴。一方の清武さんはきょう、解任に正当な理由がないなどとして名誉回復などを求め、総額6220万円の損害賠償と謝罪広告要求だ。

双方とも、10人の弁護士を立て、法廷での熱い戦いとなるだろう。

現段階では、本当の部分がなかなか見えてきていないが、きょうの会見で清武さんが“恫喝された”など自称“独裁者”のナベツネさんの怖い一面を垣間見る発言がされたと述べていた。

読売新聞系のマスコミは冷静に、といってもナベツネさんよりの非常に客観的な記事だが、他紙はかなり大きな扱いをしていた。

なかでも毎日新聞は過去のいきさつなどを細かく書いていた。

東京近郊に居住していれば、この裁判を傍聴したいところだが、そういうわけにはいかない。

今回は読売新聞、巨人軍が舞台なので、この新聞以外から裁判の模様を知り、裁判長がどのような判断を下すのだろうか。

来年以降、プロ野球以外で楽しみが一つ増えた。

 


決まった。やっぱり『絆』

2011年12月12日 | Weblog

漢字検定協会今年の一字は『絆』と決まった。

『震』、『災』、『命』、『倒』などは過去にあった。だから、2回はないだろうと読んでいた。

自分自身として一番多いだろうと思っていたのが、『絆』。やはり予想通りだった。

漢検によると、12月12日は“いい字、いち字”というのだそうだが、決定しても新聞ネット記事や放送ニュースの方が早く、HPが今年の漢字を『絆』に決まったと報告してくれないのは、どうも腑に落ちないし、相変わらずのんびりした財団法人のようだ。

 http://www.ntv.co.jp/every/news/index.html#main (日テレニュース24動画)

今年の上位を占めたのは、『絆』のほか、『震』、『災』『波』、『助』など東日本大震災や紀伊半島大豪雨などの災害関連の字というが、この1年、世界的にも災害の多い年だった。

被災された方に、再び心からお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りしたい。

来年1年がどうか幸せな年でありますように・・・・


皆既月食

2011年12月11日 | Weblog

はっきりいって、寒い中だった。

天体観測は寒さとの戦いだ。

昨夜、9時45分ごろ、風呂上りだったのだが、いつもより着込んで南東の空を見上げると、雲の合間から徐々にかけ始めた月が見えた。

そして、暫く家の中にこもりコタツで暖を取った後、ふたたび外に。薄い雲の合間にいつもの月とは違うやや赤みを帯びた月が出ていた。

携帯のカメラで撮影にチャレンジするが、上手く写らない。。。。

仕方なく、ネットはどうだろうと、検索をかけ、全国の天文台やマニアの所から中継があるのだが、これがまた繋がるまでが長い。

結局、再び外へ出て空を見上げると、紅くなっり欠けた月がだんだん本来の色にかえっていた。

家の近所では、家族が外に出て肉眼で見て、何か喋りあっている風景が見られた。

次の皆既月食は2014年ということだが、こんなにはっきり見えるだろうか。

その後、再びインターネットライブ中継をと思い、クリックしてみると、ほとんどいつもの月になった画像が映っていた。

昔はこんなに便利なインターネット中継がなかったため、月の表情などにはロマンを感じたが、今は現実の月が凄く近く、冷静に月食を観察できる。

ツイッターで、みんながつぶやく状況もリアルだった。

天体マニアにとって、次はふたご座流星群。今月14日。

翌日朝が早いので、今回のようにはゆっくり観察できないのが残念だが、自宅のベランダから空を眺めては見ようと思う。

天気が好いことを祈ることにしよう。


工藤が現役引退

2011年12月10日 | Weblog

通算成績は635試合で224勝142敗3セーブ。

防御率3・45。

最優秀選手賞2度、

最優秀防御率4度などを獲得。

工藤公康投手が引退を発表した。

思い出すのは、名古屋電気高等学校の時、夏の甲子園、第63回全国高校野球選手権(1981年)。

長崎西相手に、ノーヒットノーランを達成し、見事ベスト4進出を果たした。

その後もプロ野球では西武、ダイエー、巨人で活躍し、最年長の投手として横浜でも2006年前半までまぁ順調だったが、ピッチャーの命といわれる肩を壊してしまい、その後再び西武に移籍したが、2010年戦力外通告を受け秋に退団し1年間の浪人生活中もメジャー挑戦などを明らかにしていたものの、その思いは叶わず、肩の痛みから癒えることなく29年間のプロ野球現役生活にピリオドを打った。

DeNA初代監督に就任の話も出てきたが、結局合意しなかった。

今後、どのようにしていくのだろうか?

現役引退と長女遥加さんがプロゴルファーとして初優勝とニュースが重なったが、彼は48歳。まだまだ、現役は無理でもプロ野球界発展に尽力してもらわないとと思う。

でも、ひとまず、『オツカレサマ』といっておこう。

最後に、城島が師匠として感謝の言葉を贈ったという記事が出ていたので、参考まで・・・

http://news.nifty.com/cs/sports/baseballdetail/nikkansp-f-bb-tp0-111209-0114/1.htm (日刊スポーツ)


ボーナス

2011年12月09日 | Weblog

全国の公務員に冬のボーナスが支給されたというニュースが流れていた。

民間ではほとんどの企業が前年比ダウンの状況の中で、人事院勧告を見送ったことから全体的には一般職平均で、去年より増加していることがわかった。

大震災で仕事もなく当然ボーナスなどあるはずがない人が多い中で、一時的に懐が暖かくなった公務員の方はうらやましい。

やっぱり“親方日の丸”というか、公務員のものだ!

定年後の再雇用で、ボーナスがなくなってから4回目の冬は極端に寒く感じる。

全国的にきょうの気温も大幅に低くなり、初雪の便りが各地から届いた。

つい最近まで暖かい秋だったのだが、服装を冬バージョンに変えて風邪をひかないよう防寒をしておかないといけない時期だ。

街に流れるクリスマスの音楽に元気がないと感じるのは私だけだろうか・・・・

 

前大阪府知事の橋下さんは1日早く知事を辞任したため、ボーナスは支払われなかったという。
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20111209-00174/1.htm(読売新聞)


ダルビッシュ アメリカ大リーグへ

2011年12月08日 | Weblog

http://news.nifty.com/cs/sports/baseballdetail/yomiuri-20111208-00726/1.htm(読売新聞)

http://ameblo.jp/darvish-yu-blog/entry-11101105300.html (ダルビッシュ投手のブログ)

今年、25歳。やはり勝負してみたいし、出来る年齢だ。

ブログにも書いているように、いずれ記者会見して、大リーグ挑戦の気持ちを明らかにしてくれるだろう。

すこしだけ、パリーグが寂しくなるがアメリカからあなたのガッツポーズが、一球一球に込めた熱意がテレビで伝わってくることを楽しみにしている。

ガンバレ!ダルビッシュ有投手。


客員教授懲戒解雇から容疑者へ

2011年12月06日 | Weblog

アテネ、北京五輪柔道男子66キロ級金メダリスト内柴正人氏が準強姦容疑で逮捕された。先月29日、九州看護福祉大学客員教授を懲戒解雇されたときの大学側の発表文だ。⇒http://www.kyushu-ns.ac.jp/headline/news376.html

要点を抜き出してみた。

『元客員教授は、平成23年9月19日(月・祝)、飲食の場において、同席していた学生が未成年者であることを知りながら学生が飲酒することを制止せず、酩酊するに至らせるとともに、その後、ハラスメント行為を行うに至りました。  
 これらの行為は、大学の教育職員としての適格性を著しく欠くばかりでなく、学校法人熊本城北学園就業規則第63条第1項第五号に規定する「本学の名誉を著しく傷つけ、また大きく信用を失墜する行為があったとき」に該当することから、懲戒解雇処分としたものです』
となっている。

未成年者に飲酒をさせたことは問題である。その上、ハラスメント行為を行ったことはもってのほか。大問題である。

しかし、彼の言い分を十分に聴いたのであろうか?

きょうのニュースを見ていて、逮捕された後のコメントで“納得いかない。合意の上だった”容疑を否認している”という。

逮捕容疑は準強姦という。教え子を泥酔させ強姦に準じる行為をしたという。それも、大学が懲戒処分を発表してちょうど1週間後のこと。

最初から、このシナリオが出来ていたような疑問さえ抱かせる。

発端は週刊誌の記事。五輪連続Vの熱血指導者の不祥事。センセーショナルな扱いに警視庁が動いたのだろうか、その週刊誌の記事で動いてはなくても、なぜ大学を去ってからの逮捕なのだろうか。私には分かりにくい。今後の調べに注目しておかないと。。。。

内柴容疑者のブログは月に2~3回しか更新されていないが、今月最後の?ブログがあった。

http://blog.livedoor.jp/masato_uchishiba/archives/2011-12.html (内柴一家の秘密の扉 12月2日)

この日、逮捕を覚悟していたのだろうか・・・・?


ウィンターファンタジー 国営讃岐まんのう公園

2011年12月05日 | Weblog

四国では最大の規模という国営讃岐まんのう公園の冬のファンタジーが始まった。

好天だったので、思いついたついでに、夕方から出掛けてみた。

やはり、想像していたよりはるかに広い敷地に、幻想的な空間が出来上がっていた。

詳細はここから⇒ http://www.mannoukouen.go.jp/event/ennai/kisetu.htm

実際にデジカメで撮影はしてきたが、なかなか上手く撮れない。上記に昨年の優秀作品が掲載されているので、これを参考にしてくださればと思う。

45万球の電飾は、あなたを圧倒すると思う。 http://www.mannoukouen.go.jp/ (まんのう公園のHP)

1月3日まで開催されている。休園日などはHPで確認してください。恥ずかしいのですが、1枚だけご紹介。                       

                           


今年の漢字は・・・?

2011年12月04日 | Weblog

年末が来ると、恒例になっているのが『今年の漢字』 発表は12日(月)

これに応募締め切りが今月5日に迫った。http://www.kanken.or.jp/years_kanji/index.html

まずは、これまでの“今年の漢字”を振り返ろう。

http://www.kanken.or.jp/years_kanji/history.html

いろいろな字が出て来ている。

ことしは何という1字になるのだろうか。。。

 


辞書

2011年12月03日 | Weblog

普段から辞書を引く作業をやっている人が少なくなっている。

私たちの世代は、辞書は使い古したほどこの人は勉学に熱心だ・・・などと学びのバロメーターのように見られてきた。

それが私も含めて辞書を引く作業が少なくなって来ている。

CASIOやシャープの電子辞書の出現、パソコン検索サイトの辞書、携帯電話の変換で十分役割が果たせるため、分厚い辞書がだんだん影を潜めてきているのだ。

しかし、PCの辞書はなんとなく確かめたような気がしない。同じ読んで解ることは一緒だと思うのに、時間が十分あるときはやはりもう一度手直の辞書で再度確認をしてしまう。

先日、職場にいるアルバイトの大学生に聞いてみた。答えは、“私はこれで全てを済ませています”といって電子辞書を見せてくれた。それには国語辞典のほか英和、和英、アクセント、四字熟語などが入っていて、実にコンパクトに、しかも簡単にひけるのには驚いてしまった。

日本語に関して、きっちり調べたいときは最終的には広辞苑を使うが、これは大きくて重くて大変だ。

先日、三省堂の『新明解国語辞典』の第7版が出たというので、そのHPを検索してみた。

第7版でこれまで以上に新しい言葉の用法などを盛り込み、さらに充実してきたようだ。

会社に入ってすぐ本屋で手にとって買ってしまった第2版の辞典は先日紙製品の回収で出してしまったところだ。

近日中に、実際に本屋で手にとって見てみるとするか。

http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/ja/smk_kok7/smkkSmpl5.html (HP)


生憎の雨。

2011年12月02日 | Weblog

週末天気が好ければ、久し振りに遠出と考えていたのだが・・・

よく降る。

こんなに雨が多いと、愛車の走行距離が減ってくる。雨の後がやはり嫌なのだ。特に雨の後、ピーカンなどになると車のボディが泣く

しかし、今年の秋は遠出が1回もないのだ。

紅葉が遅かったせいもあるが、この近辺は平野部でもようやく、美しい紅葉が訪れてきた。

しかし、この秋は週末になると雨の日が多く、出掛けるにも二の足を踏む

知らない間に、もう冬に入っている。

雨も寂しげに冷たい。

だけどやはり、その雨を吹き飛ばすように、元気に遠出をしてみたい今日この頃だ

 

 

 

 


神戸ルミナリエスタート

2011年12月01日 | Weblog

16世紀の後半、ヨーロッパで盛んに造られたルミナリエ。

今年も神戸ルミナリエがスタートした。http://www.kobe-luminarie.jp/

神戸ルミナリエは阪神淡路大震災が発生した1995年の冬に犠牲者の鎮魂の気持ちを込め始められた。同時に都市の復興・再生への夢と希望を託して今年も行われ、17回を数える。

このルミナリエが始まってまもなく、神戸へ行って来た人によると、“感動した!”、“凄かった!”などの感想が聞かれた。

『百聞は一見に如かず』といわれるが、HPなどによると土日はかなり混雑するという。

12月1日から12日までの、非常に短期間に多くの人が神戸を訪れるが、開催期間をもう少し長くしていただければ、行きやすいのだが・・・

やはり、ウィークデーは行き難い。

土日は、今週末(3日4日)と来週(10日、11日)しかない。しかも、夜3~4時間しか点灯しない。

スタート時は来場者が500万人を超えていたがここ数年300万人台で推移している。
http://www.kobe-luminarie.jp/(過去の作品は?)

東日本大震災復興支援も兼ねて、この週末、見に行こうかと思案しているが。。。。