ユーチューバーのムタイさんの自然菜園Lifestyle【自然菜園】竹内さんの人気のQ&Aシリーズ1「ハウスを使わない育苗のコツとは?」
本日、
の予報。
久々のブログ更新です。
このブログのコメント欄は、無料の菜園質問BOXなので、質問を寄せてくださった方、超のつく農繁期につきご返信がすぐにできず大変申し訳ございません。
ようやく、コムギの出穂も迎え、田植えの準備を行いながら、地域の草刈り、夏野菜の定植など、超農繁期(農繁期のピーク)part5直前です。
果樹と野菜と田んぼの3つ巴なので、タイミングよく最低限のお手入れ(野良仕事)を早朝4時~夕方19時位までいろいろやってあっという間の1日が無事過ぎていきます。
大変そうに見えますが、(実際大変は大変ですが)
自分で選んだ大好きなことに没頭できる幸せは代えがたく、
また自給農なので、安心安全で美味しい作物を自分たちで育て食べる喜びをかみしめている方が大きいと感じながらの毎日です。

現在、育苗ハウスからお米の苗は、苗代に移動し、ほぼ全スペース夏野菜の苗でいっぱいです。
(安曇野時代の自然農法の採種農家時代より500~1000個が減って、技術が安定してきたので、昔よりも余裕です。)
自分家の分(自給、採種生産、育種)の他にも、生徒さんを中心に自然菜園スクールで有料配布している自家製苗たちです。
自然菜園スクールで使用する、自然菜園で自家採種した野菜たちが、無農薬で、不耕起栽培でもしっかり育つように手塩に掛けて育てております。
現在、自然菜園スクールは、4~6月新型コロナウイルス対策で、安心安全に自宅で受講できる田畑を学べるオンラインで各コース「振替サポートサービス」中です。
卒業生の生徒さんたちのボランティアサポートのお蔭でコースにより、zoom、vimeo、YouTubeなど、、このブログの暗証番号入力サイトなど生徒さん限定公開もしております。

温床と冷床のビニールトンネルがまだ必要なピーマン、スイカ、メロン類、ゴーヤ、バジルなど半袖野菜(熱帯作物)たち

ピーマン類

メロンも徐々に鉢づらし中です。

ビニールトンネルから一早く出た、特に外気に近い環境へ移動した温暖作物(半袖)のカボチャ

トマト

ナス

キュウリ

水は前もって室温に温めて置き、

ジョウロもありますが、ほとんど手かん水なので、1ポット毎に失われる分の水分補給を一日50~100ℓほど
育苗は水やりが命なので、水やりしなくてもよい丈夫な野菜になるように、育苗期間(私も苗も)丈夫になるように鍛えながら水やりをしております。
水運びだけでも、10~20ℓで10~20㎏のバケツを移動するので、筋力もつきます。


徐々に外気に慣らしていく鉢づらしから始まる順化の日々。
野菜は動物ではなく、植物なので、当然歩けない、水を飲みに行けないので、
大げさに言えば、天に代わって、太陽、風、雨、気温の変化を行いながら、野菜のやる気を育てるのが育苗です。
今日から始まる田植えと夏野菜の定植ラッシュ、定植してしまえば、あとは基本的に天に任せるのみ。
人為的に自然に育つ力を育ててあげられるのもこれが最後かと思うと、嫁に出す父の気持ちのように、できることを今のうちにやっておきたいと事です。
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【ニュース】
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ようやく、コムギの出穂も迎え、田植えの準備を行いながら、地域の草刈り、夏野菜の定植など、超農繁期(農繁期のピーク)part5直前です。
果樹と野菜と田んぼの3つ巴なので、タイミングよく最低限のお手入れ(野良仕事)を早朝4時~夕方19時位までいろいろやってあっという間の1日が無事過ぎていきます。
大変そうに見えますが、(実際大変は大変ですが)
自分で選んだ大好きなことに没頭できる幸せは代えがたく、
また自給農なので、安心安全で美味しい作物を自分たちで育て食べる喜びをかみしめている方が大きいと感じながらの毎日です。

現在、育苗ハウスからお米の苗は、苗代に移動し、ほぼ全スペース夏野菜の苗でいっぱいです。
(安曇野時代の自然農法の採種農家時代より500~1000個が減って、技術が安定してきたので、昔よりも余裕です。)
自分家の分(自給、採種生産、育種)の他にも、生徒さんを中心に自然菜園スクールで有料配布している自家製苗たちです。
自然菜園スクールで使用する、自然菜園で自家採種した野菜たちが、無農薬で、不耕起栽培でもしっかり育つように手塩に掛けて育てております。
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トマト

ナス

キュウリ

水は前もって室温に温めて置き、

ジョウロもありますが、ほとんど手かん水なので、1ポット毎に失われる分の水分補給を一日50~100ℓほど
育苗は水やりが命なので、水やりしなくてもよい丈夫な野菜になるように、育苗期間(私も苗も)丈夫になるように鍛えながら水やりをしております。
水運びだけでも、10~20ℓで10~20㎏のバケツを移動するので、筋力もつきます。


徐々に外気に慣らしていく鉢づらしから始まる順化の日々。
野菜は動物ではなく、植物なので、当然歩けない、水を飲みに行けないので、
大げさに言えば、天に代わって、太陽、風、雨、気温の変化を行いながら、野菜のやる気を育てるのが育苗です。
今日から始まる田植えと夏野菜の定植ラッシュ、定植してしまえば、あとは基本的に天に任せるのみ。
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