ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

そろそろ畑の菜っ葉の出番かな?

2020-03-11 08:43:22 | 暮らし

 毎朝の日課、その日使う薪の運搬。薪を山積みしたバッグ、よっこらせ、えっさおいさと運び込む。だいたい5、6回も持ち込めば、一日が間に合うかな。大した労働じゃない。途中重い荷を敢えて上げ下げして上腕筋トレの代わり、なんて、大して鍛えられやしないさ。ジム休業中なので、この薪運びが唯一の運動、こりゃ不健康極まりなしだぜ。

 最近、暖かくなったからね、作業の後は畑の散歩だ。そろそろなんじゃないか?冬越しの菜っ葉たち。

 越冬野菜の方、ぐんぐんと減ってる。白菜出来損ない10数個、キャベツ一つ、ネギ1握り、これが残った戦力。カボチャも無駄にすることなくすべて食べきったからなぁ、青物と言やぁ、ちょっと味の濃すぎる青菜漬けだけだ。一時産幕酵母が出て心配したが、ぎっぎと漬け汁に押し込んだら、生き延びた。

 と、なると、我が家のビタミン給源は、取り残しの小松菜と茎立ち菜と棒菜が頼りだ。例年ならまだ雪の下、だが、この暖冬の雪知らず、時来たるとばかりに勢いを増している。茎立ちと棒菜は、まだしばらくかかりそうだが、小松菜はもう取ってもいいかな?

 よしっ、明日は小松菜、いただき!味噌汁の具にして煮物にして、ってそんな使ったら、すぐなくなるって。ここは一つ、大切に1日1株を守って長く大事にいただこう。そのうち、嫌ってほど董立ちも始まるだろしな。

 来週からはいよいよ畑仕事も開始だな!

コメント
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