ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

令和6年初場所開催中の相撲の街を歩く

2024-02-04 18:28:26 | 東京都

2024年1月20日(土)

両国(東京都墨田区)は、隅田川の東岸に接していて、年3回大相撲が開催される国技館がある相撲の街。相撲部屋、ちゃんこ店などが多くある。

 

JR両国駅東口。国技館は反対方向の出口からすぐである。

横綱横丁。飲食店がたくさんある商店街。

横綱横丁を訪れたのは、東京駅で妻と買物した後、初場所開催中なので両国で昼食しようということになったため。国技館に向かう前に調べたトンカツ屋で昼食。30分程度は並んだが、私達の食後はもっと行列が長くなっていた。

JR両国駅東口から線路沿いに西口方面に行くと化粧まわしをまきつけたちゃんこ鍋店のビルがやたら目立つ。昭和49年に元力士が創業した店。

国技館の雰囲気が演出されているJR両国駅舎内。

JR両国駅構内にある千代の富士の優勝額。千代の富士は、スピード相撲、豪快な投げ、高く足が上がる四股、きれいな大銀杏、精悍な顔つき、本当にカッコよかった。

JR両国駅舎内にある日本相撲協会監修の土俵。

両国国技館前。場所の開催中には力士の幟が立てられる。

タクシーを降りた高安関が出場するために力士専用の南門に向かい通りかかった。横綱、大関は直接、地下駐車場に行くので見れないが、それ以下の力士はすべてここを通って国技館に入るので、すぐ目の前で力士を見ることができる。

 


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