ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本資本主義の父が開発した高級住宅地を歩く

2022-12-15 23:32:08 | 東京都

2022年11月27日(日)

田園調布(東京都大田区)は、多摩川の東側に位置する高級住宅街。「日本資本主義の父」と言われ、新10000円札に描かれる渋沢栄一が開発した。

 

田園調布の西側にある公園からの眺望。田園調布には高層ビルはないが、対岸の武蔵小杉(神奈川県川崎市)は高層ビルが林立する。

東急田園調布駅の西側の高級住宅街のイチョウ並木。東急田園調布駅の西側は駅を中心に放射状の道路が造られ高級住宅街となっている。パリの凱旋門を中心にした放射状道路をモデルにして造られた。

東急田園調布駅東口の広場。建物は旧東急田園調布駅。この駅舎からの向こうは高級住宅街として、手前(東側)は、商業地域として開発された。現在の駅は、この写真を撮っているすぐ左側にある。東急電鉄は、もともとは田園都市を計画する会社として渋沢栄一が設立した。

田園調布駅東側の商業地域。狭い道に街路樹があり、こじんまりした店ばかりで、セレブそうな雰囲気があった。犬を連れた人を見ても「犬までセレブだなぁ」などと一緒にお歩きさんした友人と話しながら歩いた。

田園調布駅の東側を散策。

長嶋さんも田園調布に住んでいて、文化勲章受章の横断幕が掲出されていた。

田園調布駅東口から少し歩いたところには、普通のマンションやアパートもあるし、コンビニもあった。

 


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