昨日、O年ぶり(Oは2か3ですw)にガレージをデッキブラシで掃除するといった快挙を成し遂げ 我ながら珍しいことをして雪でもふるのではないかと記事にした。
そしたら東京地方は晴れていた空に怪しい黒雲が広がりみるみるうちにどしゃぶりとなり、季節はずれの雷まで鳴る始末であった。
ひえ~と思いながら、夕方から職場に行かなくてはならないこともあり、自分の神通力を呪った(笑)
聞けば 広島にはホントに雪がちらついたと言うではないですか。
広島のみなさん その雪は私のせいじゃけえ。
そして仕事が終わり、忘年会会場まで歩いている時に携帯の着信があった。
メールでなくて電話の着信音である。
誰だろうと思って発信元を見ると 実家の母からだった。
ちょっと見慣れない表示がでている。
いつものように耳に当てると母の声が遠くから聞こえてくる。
(なんか変だな~)と思って画面を見てみると・・・ 母の顔が写っていた。
「OO子 見える~?」
見えるけど どうしてTV電話? 私は友人の事務の女性と二人連れで歩いていて、先には社長たち、後ろには倉庫のオジたちがいる。
それにどっちみち道路上でTV電話するのははばかられる。
「今 出先だから・・・」と言っても向こうはよく聞こえないらしい・
「あっ OO子が見えた~ (手を振る母)TV電話ってよく見えるもんだね~」
「用件はなんなの? 急ぎじゃなければ後でかけなおすからさ・・・」
「えっ 何~? よく聞こえないんだけど・・・ あのね~ リンゴ送ったからね。明日つくと思うわよ」
「はいはい ありがとね。じゃ出先だからまた改めてかけなおすから・・・」
なおも話したそうな母の話を遮って電話を切ってしまった。
さっきりんごが届いたので母に(家電)でお礼を言った。それでどうしてTV電話をかけたのか聞いてみた。
母は最近携帯の機種変更をしたらしい。今までの機種と勝手が違って メールをうつのがおっくうになったらしい。それで どうもこの頃 「音声つきメール」とか今までと違った技を使ってくるとおもっていたのだが・・・
この音声付メールも 「来月の能の会のチケットが2枚ありますが OO子の方で行きたい方はありますか? あったら送りますので言ってください」 とか原稿を書いて棒読みしているようでかなり受けたのであるが。
今度はTV電話機能を使ってみたらそれに味をしめたらしいのだ。
「だけどさ、あれって急にかかってくるとぎょっとするからやめた方がいいよ」
と言ったら
「そう~? OO(息子)や××(娘)の顔見られると思ったのに・・・」
「うん だから都合を聞いてかけたら? 昨日も会社の人が周りにいたし、道路歩いていたからあせったわよ。必死であとでかけなおすって言っても聞かないしさ」
「ああ だってTV電話って声がよく聞こえないのよね あなたが何を言ってるのか全然わかんなかったのよ~」
それじゃ電話の役にたたないって・・・
やっぱり我が母はどこかで天然だと思う・・・
そしたら東京地方は晴れていた空に怪しい黒雲が広がりみるみるうちにどしゃぶりとなり、季節はずれの雷まで鳴る始末であった。
ひえ~と思いながら、夕方から職場に行かなくてはならないこともあり、自分の神通力を呪った(笑)
聞けば 広島にはホントに雪がちらついたと言うではないですか。
広島のみなさん その雪は私のせいじゃけえ。
そして仕事が終わり、忘年会会場まで歩いている時に携帯の着信があった。
メールでなくて電話の着信音である。
誰だろうと思って発信元を見ると 実家の母からだった。
ちょっと見慣れない表示がでている。
いつものように耳に当てると母の声が遠くから聞こえてくる。
(なんか変だな~)と思って画面を見てみると・・・ 母の顔が写っていた。
「OO子 見える~?」
見えるけど どうしてTV電話? 私は友人の事務の女性と二人連れで歩いていて、先には社長たち、後ろには倉庫のオジたちがいる。
それにどっちみち道路上でTV電話するのははばかられる。
「今 出先だから・・・」と言っても向こうはよく聞こえないらしい・
「あっ OO子が見えた~ (手を振る母)TV電話ってよく見えるもんだね~」
「用件はなんなの? 急ぎじゃなければ後でかけなおすからさ・・・」
「えっ 何~? よく聞こえないんだけど・・・ あのね~ リンゴ送ったからね。明日つくと思うわよ」
「はいはい ありがとね。じゃ出先だからまた改めてかけなおすから・・・」
なおも話したそうな母の話を遮って電話を切ってしまった。
さっきりんごが届いたので母に(家電)でお礼を言った。それでどうしてTV電話をかけたのか聞いてみた。
母は最近携帯の機種変更をしたらしい。今までの機種と勝手が違って メールをうつのがおっくうになったらしい。それで どうもこの頃 「音声つきメール」とか今までと違った技を使ってくるとおもっていたのだが・・・
この音声付メールも 「来月の能の会のチケットが2枚ありますが OO子の方で行きたい方はありますか? あったら送りますので言ってください」 とか原稿を書いて棒読みしているようでかなり受けたのであるが。
今度はTV電話機能を使ってみたらそれに味をしめたらしいのだ。
「だけどさ、あれって急にかかってくるとぎょっとするからやめた方がいいよ」
と言ったら
「そう~? OO(息子)や××(娘)の顔見られると思ったのに・・・」
「うん だから都合を聞いてかけたら? 昨日も会社の人が周りにいたし、道路歩いていたからあせったわよ。必死であとでかけなおすって言っても聞かないしさ」
「ああ だってTV電話って声がよく聞こえないのよね あなたが何を言ってるのか全然わかんなかったのよ~」
それじゃ電話の役にたたないって・・・
やっぱり我が母はどこかで天然だと思う・・・