昨夜 10時過ぎにバイト先から帰って来た娘・・・
大学はもう夏休みで、 休み中だけある大手の服飾雑貨店でバイトしている。
本当はきちんと週何回というシフトで入らなくてはいけないらしいが、特別に入れてもらえるらしい。バーゲン時期で店側も忙しいのだろうが、娘曰く 「ワタシは売る才能があるらしい」 のだと。 へ~
昨日は目一杯働いて疲れてはいたらしいが なぜかテンション
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ひじきをご飯に思いっきりてんこ盛りにして食べながら
「今からタイムサービスでございます。セール品でも10%オフでございますのでお見逃しのございませんように~」とか自演している。
「そう言えばさ あーたの店にチェックのチュニックがあるじゃない あのXS買ってきてよ」と頼んだら
「ああ、あれね。だけどあの手はオバサンには似合わないと思うよ」
「
なんだよオバサンって あの紫と茶のシックなチェックあるじゃん あれを秋口に着ようと思ったのよ。ジムの行きかえりにさ」
「ああ あれね。あれならまだマシかなあ 今日もすんごいおばさんが黄色のチェックの試着してたんだけどねえ・・・」
以下 柳原かなこバリ(いくらお笑いに疎いワタシでもこのくらいは知ってる、この子は好き)の自演を始める娘
笑い転げる母・・・ 中略
「やっぱりバイトとはいえ売りたいわけよ。 だけどさあ やっぱりワタシとしては絶対似合わないモノをお似合いですとは言えないんだよね」
「そういう時ってどうするの?」
「まあ いいんじゃね? くらいだったらキレイにお召しですね。とかですませるんだけどさ。それか どうかしら~?とか他のを捜してって感じだったらもうちょっと似合いそうなのを取ってくるとかするんだけどさ」
「ふむ」
「これ着たらあかんだろってのを試着して買う気満々のお客さんの場合はね、その人に似合うとか似合わないとかはスルーして 洋服について語るの」
「へ~」
「これは××麻で繊維が細くてしなやかなんですよね~ とか。このデザインは色々応用がききますね ですませるわけよ」
「そうなんだ。で、黄色チェックのおばさんにはどういう風に対処したわけ?」
「ん~ あの人はね~ せめて無地か他の色をすすめたかったんだけど この色ワタシ好きなのよねって感じで絶対気に入ってるみたいだから何も言えなくてねえ・・・ 思わず 黄色が夏らしくっていいですよね~ 太陽みたいで、ハハハ なんて言っちゃったよ。」
だそうだ。
ブティックで試着した際に 店員が似合う、似合わないには言及せずに 服の素材やデザインについて褒めたら要注意ってことですね。
覚えておこうっと・・・
大学はもう夏休みで、 休み中だけある大手の服飾雑貨店でバイトしている。
本当はきちんと週何回というシフトで入らなくてはいけないらしいが、特別に入れてもらえるらしい。バーゲン時期で店側も忙しいのだろうが、娘曰く 「ワタシは売る才能があるらしい」 のだと。 へ~
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昨日は目一杯働いて疲れてはいたらしいが なぜかテンション
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ひじきをご飯に思いっきりてんこ盛りにして食べながら
「今からタイムサービスでございます。セール品でも10%オフでございますのでお見逃しのございませんように~」とか自演している。
「そう言えばさ あーたの店にチェックのチュニックがあるじゃない あのXS買ってきてよ」と頼んだら
「ああ、あれね。だけどあの手はオバサンには似合わないと思うよ」
「
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「ああ あれね。あれならまだマシかなあ 今日もすんごいおばさんが黄色のチェックの試着してたんだけどねえ・・・」
以下 柳原かなこバリ(いくらお笑いに疎いワタシでもこのくらいは知ってる、この子は好き)の自演を始める娘
笑い転げる母・・・ 中略
「やっぱりバイトとはいえ売りたいわけよ。 だけどさあ やっぱりワタシとしては絶対似合わないモノをお似合いですとは言えないんだよね」
「そういう時ってどうするの?」
「まあ いいんじゃね? くらいだったらキレイにお召しですね。とかですませるんだけどさ。それか どうかしら~?とか他のを捜してって感じだったらもうちょっと似合いそうなのを取ってくるとかするんだけどさ」
「ふむ」
「これ着たらあかんだろってのを試着して買う気満々のお客さんの場合はね、その人に似合うとか似合わないとかはスルーして 洋服について語るの」
「へ~」
「これは××麻で繊維が細くてしなやかなんですよね~ とか。このデザインは色々応用がききますね ですませるわけよ」
「そうなんだ。で、黄色チェックのおばさんにはどういう風に対処したわけ?」
「ん~ あの人はね~ せめて無地か他の色をすすめたかったんだけど この色ワタシ好きなのよねって感じで絶対気に入ってるみたいだから何も言えなくてねえ・・・ 思わず 黄色が夏らしくっていいですよね~ 太陽みたいで、ハハハ なんて言っちゃったよ。」
だそうだ。
ブティックで試着した際に 店員が似合う、似合わないには言及せずに 服の素材やデザインについて褒めたら要注意ってことですね。
覚えておこうっと・・・
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